モラハラとDVの夫の作り方

モラハラのことばもしらないころ、男を立てる良妻賢母を目指した。
家事一切を自分で切り盛りして、その上、フルタイムで働いた。
子供の世話をしているときは、寝る時間もさいて、家事をした。さぼると、寝ている顔面や腹を蹴られた。
不安定になり、パニックになった。今、振り返ると、何でもやり過ぎた。
お父さんが、働いてくれるから、生活が出来る。そんな認識をする事で、余計に夫を天狗にした。タクシーのように送迎をした。運転出来るのに、いつも自分が運転をした。
お金は、彼の名前で貯金した。何でも夫をたて、自分は我慢ばかりした。
今から、結婚した22年前に戻れるなら、貯金は、名義を私と夫の二人にしたい。
男女平等。家事は、お金もらえないサービス業ボランティアに、我が身の立場を低くした。
自分自身をもっと、大切にしたい。
もし、私のように甘えてくる夫を旦那に持ったら、同じ思いをしてほしくない。
夜も寝られず、苦しむのは、もう、やめよう。
子供が、小さいこたろは、泣いて当たり前。必死になり、泣かないようにと、寒空をおんぶして歩いたり、おんぶしながら、家事したり、一人二役はやめよう。
少し泣いていてもいいので、見てあげてな。別の家事するし、。
勇気出して、若いお母さんから変わってほしい。
辛いときは、連絡してほしい。同じように、苦しむことなく笑ってほしい。
私は、何時でも相談にのります。大切なあなたが、苦しむ気持ちは、私には、わかります。大丈夫。声に出して、いいたいことを、言えるようになりましょうね。
私は、若いお母さんに、強くなってほしいです。