「ダ・ヴィンチ1月号(2016年)」KADOKAWA/¥650(税込
お正月はおいしいコーヒーを飲んでおいしいお菓子食べて昨年買って読んでない本、雑誌を読んでいます。
いいお正月です。
この雑誌も本当なら昨年ブログにUPするべきだったんですけどね。
今年の「BOOK OF THE YEAR 2016」の表紙は深田恭子さん。
華やかでいいですね~
今にして思えば昨年のさま~ずさんでも悪くなかったですね。
でも、「BOOK OF THE YEAR 2016」の表紙は女性の方が華やかでいいような気がします。
クリスマスや、年末は華やかであってほしいですよね。
それでも昨年は本屋さんにもあまり行けてなかったので、
とりあえず、この雑誌を読んで本のチェックです。
今日午前中「究極ガイドTV 2時間でまわるルーブル美術館」(NHK)を見ました。
このダ・ヴィンチで原田マハさんが(P61)
「今はスマートフォンもありますから、家を一歩もでなくてもジヴェルニーの写真を見ることもできます。
でも、現地に行って風やにおい光のきらめきを体験するのは、画像を見るのとは全く違う体験です。」
と言われています。
このお正月、テレビ見てネットを見て本を読んで。
確かにおもしろかったけど、意識だけが大きくなったような気がします。
もっと外に出て、例えばルーブル美術館に行って歴史の大きさとか文化、芸術の大きさとかを
感じる必要があるのではないかと思いました。
身体で圧倒されたことを感じるというか。
身体と意識がまったく別物になってしまってはだめで・・・
う~ん・・・
旅でもダイエットでもなんでも良いので身体と意識がつながるようなことをしていきたいです。
ちょっとバラバラすぎなので。
自意識だけが突出してる感じ?
突出してるから自分の心だけしか目がいっていないといういうか。
今年はもっと身体に注目していきます。