本を買っても・・・・・(何も)変わりません!!

本を買っても変わりません。でも買わずにはいられません。本からどのような影響を受けるのか、本の紹介ブログです。

ELLE2月号

2018年01月14日 | 

   
   ELLE2月号/ハースト婦人画報社/¥690(税込)


気がづけば・・・2018年!
怒涛の3か月が過ぎました・・・。
まだ仕事が忙しさの余韻があります。
年末年始って意外とゆっくりできないんすよね。
仕事ととは別の忙しさです。
生活リズムが違ってくるし、結構忙しくてくたびれが出ます。
でも、なんとか年は越せました。
くたびれが出て寝込みはしましたが病気にはなりませんでした。
それは良かったです。


昨日、仕事が終わってスーパーに行った時に買った雑誌です。
本当は「年末に買おうかな」と思っていた雑誌です。
でも年末年始用に買ったところでおそらく寝込むだろう、
おそらく読まないだろう、と思って買うのをやめた雑誌です。

雪もあるので、今日は一日家で過ごす予定でしたので。
本当は年末に買った雑誌、本もあるんですけどね。
まだ読んでないんですけどね。
なんとなく頑張ったご褒美に欲しくなりまして買いました。
表紙もなんだかキラキラしてていいですよね。


読みたかったのは「私の愛読書」。
面白かったです。
キーラ・ナイトレイの愛読書は「高慢と偏見」!
キーラ・ナイトレイ主演の「高慢と偏見」は映像美がすばらしい映画です。
でも、「7歳の時に読んで以来何度も読み返しているの。」にはびっくり!
イギリスには児童向け「高慢と偏見」があるんだろうか・・・?
7歳の子が読んで面白い本なのかなぁ、と。
私が読もうと思ったのは20代の頃です。
でもすぐに挫折。
どこがおもしろいか全くわかりませんでした。

ある日深夜にBS2でこの映画がしていたんですよ。
もう寝る時で真っ暗にしてお布団に入っている時にちょっとだけ観たら…
「(映像が)きれい・・・」ていうだけで観てて、でもどんどん話に引き込まれて。
それで去年かおととしに「100分で名著」で「高慢と偏見」解説していたのですが、
この番組を見て、大学の先生の解説を聞いたらすごくおもしろい小説とわかりました!
この小説の時代背景とかがわかって読むのと、知らずに読むのとではおもしろさが違います!
知らずに読むのは苦痛なくらい退屈です。
知って読むと、「こんなドラマがあったのかー」という感じでおもしろいです。
でも、7歳の子どもが読んでおもしろいのかは不明です。

あと、でんぱ組.incの夢眠ねむさん。
この人も本好きですよね。
「食のエッセイを偏愛」とありますが、「酒の細道」のあとがきもされていますよね。
何巻かは忘れましたが。
そのあとがきを読んだ時、この子は残るアイドルだなって思ったのを覚えています。
本に恩返しされる人だと思います。
本って本を愛してくれる人にちゃんと恩返ししてくれるんですよ。


2018年も始まりました。
今の仕事についてだいたい2年くらいです。
仕事は休みが少なく、お給料がいいわけでもない、人間関係もしんどいという感じです。
この2年きつくあたられない日は何日あっただろう、という感じですかね。
仕事量が多いのも、休みが少ないのも、お給料が少ないもの我慢できます。
人間関係がしんどいのが一番堪えます。
休みが少ないのでリフレッシュできないまま、昨日のことを引きずったまま、また仕事・・・
それでまたきつく当たられ・・・本当に悪循環・・・。
そしてこの冬、この2年間の我慢の限界がきて職場で爆発しました。
それから私は力が抜けた、という感じです。
(仕事の手は抜いていませんよ。)
今は仕事いつ辞めてもいいや、と思っています。
仕事の量・責任も多く、休み少なく、お給料もいいわけではない、少なくとも若い人は続かない職場だと思います。
いなかの事務の正社員なので続く人はいるかもしれませんが、大量の事務処理をまた一から教えて慣れていただくのは大変だと思います。
そう思われたのか、最近(12月上旬頃から)はあたりは柔らかくなりました。

この2年ですごい考え方が変わりました。
とにかく今のままでは嫌です。
2018年は変化できるよう行動したいです。
変化はこのブログを始めてからいつも望んでますね。
言い方変えます。
成長できるよう、状況が変わるよう行動していきたいです。
ブログを更新することも行動の一つです!