華撃団 ブログ (かげきだん)

埼玉のよさこいチームです
仲間を信じて前へ進む事を決め       
気持ちも新たに「華撃団」と改名しました

お世話になりました♪

2011-12-29 22:32:25 | よさこい

あっという間の一年が終わりました・・・


1月8日(土)  襲雷舞踊団×関西京都今村組 with 朝霞襲雷華撃団




3月6日(日)  2011天空よさこい 埼玉県坂戸市




6月4日(土)  東北復興祈願音楽祭 in TAKASAKI 群馬県高崎市




7月2日(土)  丸紅様、歓送迎会 埼玉県朝霞市




7月31日(日)  さいキョーよさこい2011 さいたま市大宮区




8月6日(土) 7日(日)  第28回 朝霞市民まつり「彩夏祭」 関八州よさこいフェスタ 埼玉県朝霞市




8月28日(日)  調布よさこい2011 東京都調布市




9月11日(日)  第6回あげお元気祭り 埼玉県上尾市




9月24日(日)  アグリYOSAKOIソーラン祭り 埼玉県杉戸町




10月17日(日)  第8回たかさき雷舞フェスティバル 群馬県高崎市




11月6日(日)  よさこい in かみいた 東京都板橋区




12月11日(日)   第2回 「~天空に舞う奇跡~ファイナルよさこい2011」 埼玉県坂戸市





朝霞襲雷華撃団は、2年目の2011年度の活動を、全て無事に終了することが出来ました。

各会場で暖かいご声援・拍手に、パワーをもらい踊ることが出来ました!

ホント心強く、めっちゃ嬉しかったです♪

写真やビデオを撮って下さったカメラマンの方々、いつも応援ありがとうございます。

そして、各お祭りの実行委員会、スタッフ、関係者の皆様、お世話になりました。

メンバーを代表しまして感謝をこめて、ありがとございました。m(._.)m

来年も全力で直向きに踊り続けます。どうぞよろしくお願いいたします 


朝霞襲雷華撃団 ♪蒼雪♪ 彩夏祭・公園通り会場・3本目

今年三度目の「東北」

2011-12-27 23:02:14 | 日常
24日~25日と、今村組のイベントのお手伝いで宮城県登米市に行って来ました。

被災地の人達と一緒に、クリスマスを楽しく過ごそうという企画。

今村組を通じて知り合った仲間との再会、子供達の笑顔、

楽しいクリスマスイブを過ごせました。






翌日は、みんなで南三陸に移動。

被害にあった街並みを半年ぶりに目にして来ました。



住民の為に最後の最期まで防災無線を続けた女子職員いた防災センター

おかげで多くの住民が避難でき命が救われた・・・

 


被災した子供達が通っていた戸倉小学校。



校舎の隣には、出来たばかりで半月で被害にあった体育館・・・








教室には片付けた際に出てきた、ランドセルなどが整理されて置いてありました。

泥だらけの校庭に立って、実際に津波がきたであろう高さの跡を見て

想像するたびに怖くなった・・・

その場所に来ないと、わからないこと、感じないこと、気づかないこと

被災者の悲しみ、苦しみの気持ちはわかろうと思っても、第三者のおいら達には、わからないと思う

だからわかろうとする気持ちが大切だと、そのために、これからも東北に来ると 今村先生は言っていました。



いったい自分はどうなんだろう? 都会で生活している人はどのくらい「わかろう」としているんだろう?

復興支援って、どういうことなんだろう?考えさせられました・・・

現場に来て、学ぶこと感じることの重要性を再認識しました。


9ヶ月経った今でも、避難生活を送り、片付けも手が着かない人達がいます。

福島の原発問題は、ニュースで放映されるが、津波にあった地域のニュースは

放映されなくなった気がします・・・

被災した東北の人達のことを、みんなで思い続けることが大切だと思った。

今回、初めて南三陸に行ったメンバー子供達もたくさいました。

宮城県を訪れ、感じたことを自分の言葉や行動で、友達に伝えて欲しいと思ます。

復興までは 遠い道のり がんばろう、東北!!


明日24日、東北で今村組「X'mas祭」

2011-12-23 14:14:06 | 日常
3月11日の大震災から9ヶ月・・・

自分が出来ることは、被災した人達のことをいつまでも思い祈り、出来ることをしてさせてもらうぐらいです・・・


今村先生・今村組は、東北のために色々な活動をしてきました。

今でも仮設住宅などで、今も一人暮らしをするお年寄りや子供達のために

「今年最後のクリスマスぐらい、ひとりにさせない、みんなひとりではない」と

今村先生の呼びかけで、12月24日 宮城県登米市で、たくさんの仲間と

「東北復興祈願 大クリスマス祭」が行われることとなりました。



一日の終わりには、野外ステージでクリスマスファイヤーを取り囲んで

全員で、歌や踊り旗などで盛り上がる予定です。

近県のみなさん、クリスマスイブは登米市に来て、「みんな一人ではない」ことを感じてみませんか 

http://www.yosakoi-soran.jp/news/view/448


東北復興祈願大クリスマス祭

■日時 2011年12月24日(土) 10:00~19:30

■場所 登米市追体育館 中江中央公園 迫公民館など周辺一帯

■メインステージ  10:00~ よさこいチーム・各団体のパフォーマンス

           16:30~ 関西京都今村組 クリスマスライブ

    分科会   10:30~ きき茶 切り絵教室 ダンス教室

  野外コーナー 11:00~ 模擬店 フリーマーケットなど

           18:15~ 野外ステージにてグランドフィナーレ




お気に入りのラーメン店「道頓堀」 (成増編)

2011-12-22 23:48:43 | 食べ物
久しぶり行って来ました 成増にある「道頓堀」

有楽町線か東武東上線の成増で下車して、川越街道沿いにあるお店。

相変わらずの人気でお店の前は行列でした・・・



まずは、券売機でチケットを購入 今回は中華そば+味付けたまご=720円

席に着いて、待つこと10分ぐい 久しぶりのご対面



見た目はしょうゆラーメンですが、カツオだしがいい匂いを醸しだしている魚介系のラーメンです。

まずはスープを。。。



やっぱり美味い~ 濃厚な魚介スープなのに、それでいてキレがよい絶妙の味

続いて麺を。。。

自家製麺は、ツルツルもちもちのストレート、スープと絡み食べごたえがあります。



具は、豚モモチャーシュー2枚、メンマ、なると、海苔、小口ネギ。

チャーシューは少し固めで、脂身がなくパサパサしてあまり好みじゃないかな~

あっという間に完食!

いや~さすが、長年の人気のお店 美味しかったです

【お店データー】

■住所 東京都板橋区成増2-17-2

■電話番号 03-3939-6367

■営業時間 11:00〜14:30、17:00〜20:30(スープが無くなり次第終了)

■定休日 水曜・木曜(木曜昼のみ営業する臨時営業日が毎月2回あります)

■席数 カウンター10席、テーブル10席

■最寄り駅 地下鉄有楽町線、東武東上線「成増駅」

■アクセス 成増駅南口から徒歩2分。有楽町線・成増駅A5出口、右手すぐ。

■駐車場 なし(成増小方面にコインパーキング有り)



「けえきください」

2011-12-16 23:00:58 | 日常
ちょっといい話を見つけたのでシェアしますね


俺がケーキ屋で支払いをしていると自動ドアが開いて、
幼稚園児ぐらいの女の子がひとりではいってきた。

女の子は一人で買い物に来たらしく、
極度の緊張からか、ほほを赤く染め真剣なまなざしで店員に
「けえきください」と声を発した。

いかにもバイトといった感じの女子高生らしき店員は、
「一人で来たの?ママは?」と問いかけた。

すると、女の子は、どもりながら必死で、
一人で来たこと、今日が母親の誕生日なので
驚かせるために内緒で自分の小遣いでケーキを買いに来た、
という趣旨のことを長い時間かけて何とか話し終えた。

店員は戸惑いながら
「そうー、偉いねー。どんなケーキがいいの?」
と一応注文をとった。

「あのねー、いちごがのってるの!」

どう見ても女の子が大金を持っているようには見えない。

手ぶらだ。財布が入るような大きなポケットもついてない。
まず間違いなく、小銭を直にポケットに入れているだけだろう。
俺はハラハラしながら事態を見守った。

店員も女の子がお金をたいして持っていないことに気づいたらしく、
イチゴが乗っているものの中で一番安いショートケーキを示し、

「これがイチゴが乗ってるやつの中で一番安くて380円なの。
お金は足りるかな?」と問いかけた。

すると、女の子の緊張は最高潮に達したようで、
ポケットの中から必死で小銭を取り出して数え始めた。

俺は心の中で神に祈った。どうか足りてくれ!
「100えんがふたつと・・・50えんと・・・10えんがいち、にい、さん・・・」

俺は心の中で叫んだ。
ああっ!ダメだ!280円しかないっ!!!

店員は申し訳なさそうに
お金が足りないからケーキは買えないという趣旨の説明を女の子にした。
それはそうだろう。店員はどう見ても単なるバイトだ。

勝手に値引いたりしたら雇い主に怒られるだろうし、
女子高生にこの非常事態を大岡越前ばりのお裁きで丸く納めるほどの
人生経験はなくて当然だ。

かといって、赤の他人の俺が女の子のケーキの金を出してやるのも不自然だ。
女の子が自分の金で買ってこそ意味があるのだから。

女の子には買えないことが伝わったらしく、
泣きそうなのを必死で堪えながら、
というより、声こそ出してないが、ほとんど泣いていて、
小銭を握ったままの手で目をこすりながら出て行こうとした。

すると、ろくに前を見てないものだから、
自動ドアのマットにつまづいて転んだ。
その拍子に握っていた小銭が派手な音を立てて店内を転がった。

きっと神が舞い降りる瞬間とはこういう時のことを言うのだろう。
俺は女の子が小銭を拾うのを手伝ってあげた。

小銭をすっかり集め終わった後で、女の子にこう話しかけた。
「ちゃんと全部あるかな?数えてごらん」

女の子は「100えん、200えん、300えん・・・?あれ!380えん、あるーっ!」

俺が「きっと最初に数え間違えてたんだね。ほら、これでケーキが買えるよ。」
と言うと女の子は嬉しそうに、
「うん!ありがとう!」としっかりお礼を言い、

イチゴショートを一つ買っていた。
俺はそれを見届けてから店を後にした。


ファイナルよさこい2011 終了♪

2011-12-12 23:09:14 | よさこい
先日の日曜日、ポカポカ陽気のよさこい日和の中 

坂戸の聖天宮で行われた ~天空に舞う奇跡~ファイナルよさこい2011に参加して来ました。

参加チーム27チーム+ゲスト3チームで、凄く盛り上がったお祭りとなりました。

会場で声援を下さった皆さん、実行委員・スタッフの皆さん、各チームの皆さん、カメラマンの皆さん、お世話になりました! 


「ファイナルよさこい」は今年最後の演舞という事と、今回で進学の準備のためチームを離れるメンバーいて

色んな想いを胸に、臨んだお祭りとなりました。



離れるメンバーは、チームの中でお姉さん的な存在の子

立上げの時、メンバーが少なくて困っている時、友達を沢山連れてきてくれました

メンバーが悩んでる時、聞き役になって和ませてくれました。


その子ためにも、最高の演舞を最後にどうしてもしたかった・・・

いつも一緒に頑張ってるメンバーと、共に踊る喜びを心から感じて欲しかった・・・





最後の演舞前、いろんな話をして心をひとつに 踊った最後の「蒼雪」

途中から泣きながらの、決して上手な演舞じなかったかもしれなかったけど

気持ちのこもった踊りを、メンバー達はしてくれました。


演舞終了後は、一人ひとりと涙を流しながら抱き合う姿を見て

仲間の素晴らしさ、仲間のやさしさを心から感じてくれたと思いました。



<撮影:onochanaruさん>



じつは~天空に舞う奇跡~ファイナルよさこい2011 審査のあるお祭りでもありました。

一般のお客様の投票による審査で、上位各3チームが表彰されました。

あめでとうございますぅ

よさこい龍王 神奈川県平塚市 「疾風乱舞」   埼玉県坂戸市 「鳴子連我笑」 埼玉県坂戸市 「坂戸楽天」



実行委員さんからの裏話だと、ちなみに、うちは4位だったみたいです・・・(涙)


「ファイナルよさこい2011」撮影:tomさん

本日 ~天空に舞う奇跡~ファイナルよさこい2011

2011-12-11 06:31:31 | よさこい
今度の日曜日、12/11がチームにとって今年最後の演舞となります。

そんな中、風邪をひいて体調崩し、今日は仕事を休んでしまいました。

早く治さないと・・・・(汗)


今年のファイナルよさこいは、参加チーム30チーム





演舞スケジュールは下記ようになっています。


■10:00 開会式
■10:10 奉納の舞 オープニング
      (歴代受賞4チーム)

■メイン会場

10:38 上總組 (ゲスト)
10:44 國士舞双(ゲスト)
10:50 上總童組(ゲスト)

10:56 坂戸楽天
11:02 和楽
11:08 翔楽
11:14 真舞會
11:20 未遊連
11:26 朝霞襲雷華撃団
11:32 疾風乱舞

■フリー会場

11:44 元禄 ~縁~
11:50 大宮同心桜連
11:56 ODORIKO・えん
12:02 まっことやるき
12:08 よさこい飯能乱舞
12:14 狂旗乱舞
12:20 鳴子連子笑
12:26 笑輝
12:32 鳴子連我笑
12:38 勝呂連
12:44 上總童組
12:50 國士舞双
12:56 上總組
13:02 坂戸楽天
13:08 和楽
13:14 翔楽
13:20 真舞會
13:26 未遊連
13:32 朝霞襲雷華撃団
13:38 疾風乱舞
13:44 わいわい連
13:50 花珠
13:56 おどり隊連
14:02 郷
14:08 華咲舞楽
14:14 舞・葉月
14:20 彩華連
14:26 舞飛鳥
14:32 Y・Mわっしょい
14:38 舞武蔵

■ステージ会場

11:56 わいわい連
12:02 花珠
12:08 おどり隊連
12:14 郷
12:20 華咲舞楽
12:26 舞・葉月
12:32 彩華連
12:38 舞武蔵
12:44 Y・Mわっしょい
12:50 舞飛鳥
12:56 元禄 ~縁~
13:02 大宮同心桜連
13:08 ODORIKO・えん
13:14 まっことやるき
13:20 よさこい飯能乱舞
13:26 狂旗乱舞
13:32 鳴子連子笑
13:38 笑輝
13:44 勝呂連
13:50 鳴子連我笑
13:56 坂戸楽天
14:02 和楽
14:08 翔楽
14:14 真舞會
14:20 未遊連
14:26 朝霞襲雷華撃団
14:32 疾風乱舞
14:38 上總童組
14:44 上總組
14:50 國士舞双

15:00 東北へ向けて黙祷
    届け東北へ!! フラフショー

15:15 ファイナル上位3チーム発表!!

15:40 大抽選会当選発表!!

15:50 閉会式「よさこい龍王」発表!!

16:05 大天空総踊り

16:15 終了

今回は、「よさこい」以外にも総店舗数38店舗の屋台村、天空うまいもの市場も同時開催します。






聖天宮

住所:埼玉県坂戸市塚越51-1

電 車:東武東上線若葉駅(東口)から2.5km

バ ス:東武バス「戸宮交差点」から徒歩300m

高 速:関越自動車道鶴ヶ島IC・坂戸出口から3.5km

    圏央自動車道坂戸ICから1.5km


アクセス

開催当日 聖天宮駐車場は天空うまいもの市場(B級グルメフェア)

開催会場のため 聖天宮内、駐車場はご利用になれません。

東武東上線若葉駅(東口)から開催会場 天門前まで直通バスが運行されますのでシャトルバスをご利用下さい。


※若葉駅東口 ロータリー発 9:20~17:00 10分間隔で運行の予定になります。

ご利用運賃は100円になります。


各主要駅から:池袋より41分 川越より10分 東松山より12分 寄居より30分

乗り換え案内:時刻表はこちら>>>http://goo.gl/7zboL



予定の空いてる方は、是非遊びに来ませんか~


心を込めて「いただきます」「ごちそうさま」を

2011-12-01 23:29:57 | 食べ物
素敵な話を見つけたのでシェアしますね


心を込めて「いただきます」「ごちそうさま」を

その絵本の帯に、一人の名も無い主婦のメッセージが書かれていた。

「朗読を聴いて、うちのムスメが食事を残さなくなりました」



絵本に食肉加工センターの「坂本さん」という人が登場する。

実在の人物である。 坂本さんの職場では毎日毎日たくさんの牛が殺され、 その肉が市場に卸されている。

牛を殺すとき、牛と目が合う。 そのたびに坂本さんは、「いつかこの仕事をやめよう」と思っていた。

ある日の夕方、牛を荷台に乗せた一台のトラックがやってきた。 「明日の牛か…」と坂本さんは思った。

しかし、いつまで経っても荷台から牛が降りてこない。

不思議に思って覗いてみると、10歳くらいの女の子が、 牛のお腹をさすりながら何か話し掛けている。

その声が聞こえてきた・・・

「みいちゃん、ごめんねぇ。みいちゃん、ごめんねぇ……」

坂本さんは思った、

(見なきゃよかった)

女の子のおじいちゃんが坂本さんに頭を下げた。

「みいちゃんはこの子と一緒に育てました。  

だけん、ずっとうちに置いとくつもりでした。  

ばってん、みいちゃんば売らんと、お正月が来んとです。  

明日はよろしくお願いします…」

もうできん。もうこの仕事はやめようと思った坂本さん、明日の仕事を休むことにした。

家に帰ってから、そのことを小学生の息子のしのぶ君に話した。 しのぶ君はじっと聞いていた。

一緒にお風呂に入ったとき、しのぶ君は父親に言った。

「やっぱりお父さんがしてやってよ。心の無か人がしたら牛が苦しむけん」

しかし、坂本さんは休むと決めていた。

翌日、学校に行く前に、しのぶ君はもう一度言った。

「お父さん、今日は行かなんよ!」(行かないといけないよ)

坂本さんの心が揺れた。そしてしぶしぶ仕事場へと車を走らせた。

牛舎に入った。坂本さんを見ると、 他の牛と同じようにみいちゃんも角を下げて威嚇するポーズをとった。

「みいちゃん、ごめんよう。  みいちゃんが肉にならんとみんなが困るけん。  ごめんよう」

と言うと、みいちゃんは坂本さんに首をこすり付けてきた。 殺すとき、動いて急所をはずすと牛は苦しむ。 坂本さんが、

「じっとしとけよ、じっとしとけよ」

と言うと、みいちゃんは動かなくなった。 次の瞬間、みいちゃんの目から大きな涙がこぼれ落ちた。

牛の涙を坂本さんは初めて見た。


『いのちをいただく』西日本新聞社 より