しばらく留守にしていたら、とんでもないことが起きていた。私の家がなくなっていたのです。きれいさっぱリ一日で、何もかもなくなっていたのです。何が何だか理解が出来ませんでした。それからが大変です。流浪の旅が始まりました。家を追われた家なし子です。今年は台風、大雨、がけ崩れ、竜巻、おまけに熱帯夜と、自然が猛威を振るいました。自然の恐ろしさが怖いくらいです。家を失うと言う現実。蛙の目線で考えました。神様は何故そのような厳しい現実を浴びせるのか?前世で悪いことをしたから?考えさせられました。
私のブログにコメントくださった方がいたのです。読んでいてくださる方がいると再確認しました。正直嬉しい!拙い文章でも読者がいるだけで張り合いが出ます。ネットでつながっている喜びと、ブログの感想が聞けたらもっと嬉しいかな!私は蛙だけれど、人間並みに嬉しいです。どんな方が呼んでくださったのかな?想像するだけで楽しいです。早速私のお相手の蛙君に話さなければとおもいました。今日は其の嬉しさで可哀想な猫ちゃんを忘れていました。餌を欲しそうにして哀願している目を見るのが切ない。この地域では、猫に餌をあげないでくださいと張り紙がしてあります。何匹もいるから飼えないし、手術して地域猫にするには数が多すぎると、奥方はぼやいています。困ったものです。私のように勝手に餌が食べられればいいのにと蛙目線でみています。
私は大発見をした。野良猫なのにとても人慣っこくて愛想の良いのにはびっくり。近くのアパートの住民が依然そこで飼っていた猫みたい。引っ越すときは、連れて行かれないから簡単に捨てて行ったみたいです。可哀相なのは猫ちゃんです。其のアパート近くをたむろしながら、哀願するような目で眺めながら餌をくれる人を探している。何処からともなく、餌が置いてある。彼らたちは、それを食べながら生きている。この近くに2,3匹いるるみたい。われわいけないなれは飼うことも、捨てることも出来ない。人間とはなんて罪深いのだろう。最後まで責任持っべきなのに、、、、、。私は蛙の目線でみています。
連日の参院選挙の候補者の連呼騒音ですごかったけれど、蓋を開けてみれば、自民党の圧勝でした。少しは世の中良い方に、かわってほしいです。民主党は情け無かったですね。あれだけの少ない当選者では、何も出来ないですね。ブームの時にしっかりやってくれれば、ここまで落ちなかつだろうに。希望は二大政党が張り合う方がいいかなあと思うけれど、現実は難しいですね。人間社会のごたごたが当分つずくでしよう。蛙の目線でみています。
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今年の梅雨は、雨なしかな?と考えていたら、2.3日降り出した。恵みの雨です。だけどあまリ、思うほど、振りませんでした。蛙の私としては、私達が、生きるためにも、自然業界に雨をもたらして欲しいものです。ここの所アベノミクスで景気がよくなるかなと、考えていたら、又、円高に逆戻り。その影響をうけ、小母さんの通っていた会社が閉鎖。オーマイゴット!!。この小母さん転んでも只起きない。何か目ぼしい物を拾って来る。この会社の閉鎖状況で、会社のいらないもの、捨てようとしているものを、まだまだ使えると言いながら、連日出入りして、目ぼしい物をゲットしてきた。小母さんパワーをみなぎらせて、セッセツと、自宅に運んできた。凄い!ヘーそんな物までいる?と頭捻る物まで運び込んでいる。お蔭でダンシャリで捨てなければいけないと言っていたのに、その言葉も乾かないうちに、足の踏み場がない位に物を集めてどうするの?本当に言ってる事とやってる事が違うよね。しかし、会社が無くなるたびに、使える物を、捨てなければいけないこの状況も、又可笑しい。町を歩いていると、あの店、この工場が消えていく。この様な状況のなかで、営業しているところは、スゴイ!生き残りをかけ頑張っている。人間社会は大変だ。私は蛙で良かった。蛙目線で書いています。