古家の親父の風貌は、笑うととても愛嬌がある顔なのに、あまり笑った顔を、見たことがない。いつも、苦虫つぶした顔で生活をしている。これが地の顔なんだろうとお見受けします。まず、徹底した節約家である。と共に、エコを大切にする人である。そうと言えば、大変聞こえがよいが、単に、どけちなだけである。ガスや電気はコストが高いから、石油で煮炊きをする。風呂は1ケ月に一度しか入らない。電気はLEDを使用。水道はちょろちょろと出す。政府が聞いたら、泣いて喜ぶだろう。こんなサバイバルなエコ人間が生きていて、大変素晴らしい。そして彼は大根飯を食べる。この大根飯とは、彼の考案したレシピなのだ。まず玄米を使用。この玄米の中に、しいたけ、ひじき、鮭、鰹節、大豆などを入れて炊き上げる。このとき使うのが、圧力鍋だ。それも、彼により、改造された鍋使用。約1時間掛けて炊く。むらし15分。栄養満点のお食事だ。と彼は自負している。蛙目線で書きました。
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