破戒僧 黒蓮 人情釣り道楽

日々の出来事や 仏教説話 釣りの記事を書きなぐっております
宜しくお願いいたします

やった~明日から晴れが続きそうだぁ 釣りに行こうっと(^^♪

2017年06月30日 20時19分52秒 | 近況
ということで今夜から牛深まで出かけてきます
帰りは三日~四日後になるかなぁ^^;

凪だといなぁ・・
では~^-^/

何かおかしい・・ちょっと違ってるような・・いいや随分と間違ってるような・・

2017年06月29日 20時14分15秒 | 近況
今日は少し釣りとは関係ないことだけど・・
こないだから何だか変だな~ なんて思っていることを少しだけ書いてみたいけど・・
まぁ退屈しのぎに読んでみたい人は読んでくださいね^^;

実は私は熊本県人だから東京都議選挙には投票権もないし関係は薄いのだけどねえ
それでも連日のようにTVで選挙戦のことを報じているので嫌が応にも目に入ってきます
そこで私が思うのは自民党とか民進党等が小池さんの市場の移転問題とか最終決定したことを
滅茶苦茶批判してるように聞こえてくるんですけどねえ
都議選に関係ない土地だから冷静に考えることが出来るんだと思うんだけど
小池さんって言い方によっては凄い被害者ですよね・・
だってどの道を選んだところでどっちみち批判され文句言われるんですからね
右を立てれば左が立たず・・と一緒でねえ 築地を選んでも豊洲を選んでもどっちからか
なんだかんだと言ってくるのはお決まりのことですからね

先ず第一に一番おかしいのは自民党の人達がこの市場移転問題で批難するのはもっての外だと思います
だって石原さんやらと一緒になって豊洲を推し進めてきたのは自民党議会じゃなかったのかなぁ?
まぁあまり詳しいことは知らないけどもし違っていたらごめんなさいね^^;

もっとちゃんと土壌検査して盛り土とかもちゃんと計画通りにやっていればこんなことにならなかったはずなんだけど・・
それを自民党が市場問題で選挙戦の攻撃材料みたいに吠えているのがどうも解せない・・
言わば自分たちのやったことの結果がこういう始末におけない状態にしてしまって申し訳ありませんと素直に陳謝した方が
余計に票につながるんじゃないのかな?

まぁ民進党もこれを問題に取り上げて蓮舫代表が吠えまくったりしているけど この人もどうかしてるような・・
まぁ民進党は批判ばかりで政策の具体的さをいつも欠いてるように報じられてるけど私もまったく同感としか思えない
だったら蓮舫さん 貴女だったらどういうやり方を選んで豊洲か築地か言えるのかな?
決めてもどうせ反対する立場の者が吠えますよぉ(笑)

小池さんは前のいい加減な名前も思い出すのも不愉快になるような都知事の交代で就任したんだが
着任と同時にこのような前の不祥事の始末を引きずって甚だ迷惑千万な案件だと私は思うのだが・・
よ~く考えると少し気の毒な気もしてきた。
かといって私は誰を応援してる訳でもなく どの党をどうのこうのという思いも全くないけど・・^^;

ただ思っていることは今度の都議選は有権者はよ~く根本に立って考えて投票した方がいいと思います
誰か知人に頼まれたり親や親戚に頼まれたり会社の上司に言われたりして投票するより
自分の心で決めた方がいいかと・・・

では今日はこの辺で・・失礼しま~す おやすみなさいzzz


針素(ハリス)のお話し!

2017年06月25日 20時27分16秒 | 近況

皆さんこんばんわ(^^♪
今日は少しばかりハリスのお話しをしたいなぁなんて思ったりしちゃって書いてみました^^;
まぁ先日の怪物チヌとの四連発バラシのお話も書かなきゃだけどその前に今日はこのお話で~

先述した怪物チヌとのやり取りの中でどうにも腑に落ちない思いがありました。
それというのもハリス切れが4回とも針のちもとからプツンと切れていたことです
一度ならまだしも全部同じところから切れいたので暫く原因を考えていました・・

色々と考えて針やハリスにやっぱり原因があるのだからこれは一度どうしてもやっておかなきゃいかんなと思い
みな同じ条件でハリスの強度調査を私なりのやり方でやってみた(ハリスの表示に書いてある宣伝文句は個人的に信用したくないから)
ハリスの特徴・・最近は海の中では色が変わるとか光を吸収して光らないとか驚異のしなやかさとか謳い文句ばかりが先走って
現実はそういう訳にはいかない感じだなぁ・・・

まぁ、拙僧自身も以前から色んなハリスを使てみて大体、。主流に使用しているハリスを使用していたのだが今一度色んなテストをしてみようと考えた
ここから先はハリスの銘柄とメーカー名は色々と差支えがあるかもだから伏せますが まぁ詳しい方にはすぐにバレるかと(笑)
すべて同じ条件にするためにすべて新品を買い揃えてきた(紫外線による劣化があるからだ)
まず一番に画像の中には写していない かなり以前からある、何とかハード・・これが一番悪かった。
私の場合1.5号を使用するのが95%以上なのでもちろん全部1・5号で比べたのだが 初めに取り出した時にこの何とかハードを少し疑った
あれっ? こいつ本当に1.5号なのか?と それだけ弾力が強く跳ね返りがひどい 心なしかほかのハリスよりも太く感じた(見た目)のである
まぁ太さを図る機械など我が家にあるはずもないから実際はわからんが間違いなくしなやかさが極端に悪い!
まぁ何とかハードって名付けているくらいだから強度だけを追求しているのかな・・
なんて考えて針に結んでみると針のちもとからではなくずっと上の方でカンタンにプツンと切れた・・なんだこりゃ?
傷でも入っていたのかな? なんて考えながらもう一度やり直す また同じくらいの力のところでプツンと切れた
もう一度と思って3回目は二尋位ハリスを廃棄して新しく取り出して結んでみた・・ やはり全く結果は同じことでした。
あんまり馬鹿にしてる感じがしたので買った釣具屋に行って従業員に「誰か使う人がいればやってくれ」
「俺ははじめてこんな質の悪いおんぼろハリスをみたばい」笑いながら従業員とそう語って別れた。

次に某社のハリス(海の中では海水と同じ色に変わり・・薄いグリーンらしい、魚から見えない)なんて言われているものなんだがまぁまぁ高価なやつ・・
これはしなやかでハリスの伸びも充分すぎるほどであるがそれ故の弱点もあるみたいだ擦れに弱いしあまり伸びるとハリスを長くとると
大物だと寄せるのに苦労するしタモで救うときに難儀・・・
あとぉ、強度がやはり他の社の有名銘柄よりも少し落ちるみたいだった でも普通だったらこの程度の強度で大丈夫かな(劣化速度はやや早い)

あとぉ、何だか誰だか知らんが有名なメジナ釣り師らしい名前がついている何とかスペシャル・・(ここまで書けばすぐにわかるかな)
なるほどこれはかなり海中での光の反射を抑えそうな色で感じがいいな・・
しなやかさは昔のハリスと比べて標準くらいのものかなぁあまりいい方じゃなかった・・
ついで強度なんだがこいつは流石に少しは強いみたいだったかなり力を入れて引っ張らなきゃ切れなかったしかし結束しているところが弱いみたいだった
直線に強く屈折場所でかなり強度が落ちるみたいだ
それに今まで使用してきた中でこれが一番劣化速度が速かったみたいだ
それが紫外線によるものか何かほかの原因なのかわからんがかなりの量を釣り始めの時に廃棄しなきゃ簡単に切れてしまう
(こいつが一番劣化速度が速い)

次はこれもかなり高価になるかなぁ・・何だかアルミみたいな包装で密封されている奴 開けてみるといかにも高級な感じだ 
早速取り出してみると なるほど・・これは凄くしなやかでつるつるした感じがすごい。伸びも充分だし 光り方も非常良い 
後は強度なんだが・・残念ながら他のに比べて少し落ちていた(劣化速度は非常に遅い)

最後に調べたのは調査した中で一番安価な・・これだけは名前を出させていただこうかなり名誉なことだと思うから!
トヨフロンのスーパーLハードだ・・ラインの光の吸収がイマイチの感じもするが しなやかさは申し分ない結束部分の強度に問題があると一部の人から聞いていたトヨフロンだが
何の何のこの商品については以前とは全く違う。しなやかさだけじゃなく伸びも充分に良い一番驚いたのはほかの商品よりも断然強度があった。
このハリスだけはとうとう切れなかった(命がけで引っ張れば当然切れるのだが^^;)それに全くと言っていいほど劣化はしないみたいだ。

やはり人は宣伝文句・・それに値段によって質の良し悪しを決めつけてしまうのだと実感して反省しました
皆さんもレッテルに書いてある自画自賛の宣伝に惑わされないようにしましょう^^;
高ければ強い安ければ弱い等色んなことを私も考え直さなければ・・・

思い出せば、去年だったか拙僧がとある全国チェーンの釣具屋に行った時に〇〇さん これが一番しなやかで強さもかなりあるよと勧められたが
値段をみて止めた(笑) もしこのハリスを素直に買って使用し続けていたなら 先日の怪物チヌ4連発バラシの結果ももう少しどうにかなってかもだなぁ
なんて今頃考えてみたりして(笑)

まぁここに書いたものは全部私一人の勝手な調査法と感想だからそこのところご理解を宜しくお願いします

いや~・・釣りって奥が深いものですよねぇ・・

それでは皆様よい明日をお迎えください^-^/

このクーラーは内径55cmの6面真空です
↓↓



突然ですが・・メタルダイバー(水中浮子)現在製造中止。

2017年06月23日 20時28分20秒 | 近況
皆様こんばんわ! あのぉ突然ですが・・釣研から販売されていた水中浮子を探しておりまする。
今はもう、製造中止されている製品なんでアチコチと釣具屋さんを探し回っても全然見当たらなくて困り果てております(T0T)
私はこの水中浮が一番好きでもう何年もこれだけを愛用していたのだけど・・・
この丸い球体形は他社には見当たらず・・・またしても目からラッキョみたいな涙が出そうです(--;)
それほど拙僧にとっては無くてはならないアイテムなのです

どなたかこのメタルダイバー水中浮子をお持ちの方・・いらっしゃいませんか?
若しくは何処かの釣具店で売り場に並んでいたとか見掛けたことがあるという方がおられましたら是非コメント欄等で
お知らせいただいたらとても助かります どうかよろしくお願いいたします

↓↓これです


なんで拙僧がこの球体形にこだわるのかといえば・・・昨今、いろんな水中浮子が開発され沢山出回っておりますが
なんか細長く下部が尖ってきたような形状になりつつありますよね。。

でも私の考えでは魚のアタリというものは全部真下に引くものではないと思うからです
メジナなんかはよく真下にアタリがあることが多いですが他魚はそうではないような気がします
ゆっくりと真横に咥えて行ったり斜めに引いたり色んな引き方があるのですから球形だと真横も真下も斜めに引いても
水中浮子に掛かる微々たる抵抗もみな同じの筈です
最近の水中浮子は逆三角形のものが多くなってきたりとかして・・よく見つめていたらこれじゃ横にアタリが出た場合は
抵抗が大きくなってしまうなぁなんて思ったりもしています
やぱり魚が真下に引くことばかりを想定して製造しているような気がしてなりません

それに道糸が通る穴もメタルダイバーなら大きいので摩擦が少なくて違和感も軽減されてるかと・・
まぁそんないろんな理由があってこれだけを愛用してきたのにもう製造中止になっちゃって・・トホホホ(涙)

皆さんどうか何処かの店で見掛けたらご一報を宜しくお願いいたしますm(__(m

さて先日の怪物チヌ、バラシの第三弾ですが 本日は、急なお願いでページを費やしてしまったようなので
また明日へとずれ込ませていただきます どうかご勘弁を^^;

ぎっくり腰・・痛~い(T0T)

2017年06月22日 22時01分26秒 | 近況
うううっ。。 今朝から家の中の掃除をしていたらいきなりのぎっくり腰・・
釣友である萩原鍼灸院にタクシーで大急ぎで行って施術をしてもらう羽目に^^;
かなり酷いみたいだから今日はあまり動かさずに大人しくしときなさいだってぇ~

しっかし頭に来ちゃうよね・・
つうのは何が原因でギックリ腰起こしちゃったのか。。ただ掃除の真っ最中だったのは間違いないのだが・・
どんな体型が原因だったのか自分でもさっぱりわからん^^;

取り敢えず今夜はこのまま、また寝ようっと・・
釣行記の続きはまた明日までお待ちしてくださいねm(__(m
よろしくお願いいたします。

怪物チヌのアタリ4連発!!すべて針のちもとからプツン!

2017年06月21日 21時08分45秒 | 近況
早朝の書き込みの続きになります・・・
久玉の堤防で少し育って大きくなっていたサバ子やアジの新子にひどい目にあわされて
そそくさとかなり水深のある宮崎の堤防へと陣を変えて老骨に鞭打って重い荷物をぶら下げて何度も釣り座へと運んだ
終了したときにはもう、座り込んでしまい体力の回復までに暫くかかりました・・・
三年位前まではこんなことはなかったのになぁ・・なんて思いながらやはり昔から還暦を境に体力は愕然と落ちてくるなんて言葉を
身に染みて思い出しました・・
あと何年こうやって釣りができるのだろう? まぁ体力の限界まで釣りを続けることは間違いないのだが・・果たしてあと何年?
考えると寂しさが込み上げてきたのでもう考えないようにした 考えてみたってこればかりはどうにもならないことだからねぇ(^^;)

さて、いよいよ付けエサに生さなぎを三個さして海中めがけて投入・・・
なにもアタリがない・・何度も繰り返したがな~ンにもアタリがない もちろんエサもそのまま針に付いている
これはいいぞぉ・・
海面には今や待ちくたびれたぞと言わんばかりにサバ子やアジの新子が無尽蔵に浮いている
こいつらはサナギを喰らうことは滅多にないから安心して釣りが出来る^0^

置き竿をしたまま5Bのどんぐり浮子は竿の真下でボトム近くまで沈んでいる ここでリールからの道糸をストップしている
今はまだ引き潮だから喰ってこないかなぁ・・この堤防ではカニとサナギは引き潮でアタリが出た試がないなぁ・・・
なんてことを心細げにつぶやきながら 時間を持て余すなぁ・・なんてことになって道具箱の中の整理とか周りの散らかっている風景を見て
暫く堤防の掃除などをしながら時を待った。

さぁ、最干潮になったようだ いそいそと本格的に戦闘態勢に入る
満潮の流れが堤防の前まで流れてきだした そろそろかな・・なんてことを思いながら待っていたのだが一向に竿先はピクッともしない。
あぁ・・申し遅れましたが拙僧はカニ餌とサナギを使用する時はフカセ釣りをしていても殆ど海底スレスレで底釣りをやっておりますので
竿先でアタリをとっておりまする^^
だから使用する竿もガマカツのチヌ競技スペシャルの0号5.3mかダイワの銀狼、王牙0号5.3mを使用しております
これが一番竿先での食い込みが柔らくて抜群だから・・

さて潮が満ち返してもう、半分くらいになるけど未だにピクッともしない・・・
これは今日はもうダメかと思った瞬間一発目のアタリが出た、短い前あたりがでたその三秒後くらいにいきなり竿先が沈みだした・・・
大きな合わせをくれてやった・・・ガツンと何だか固い感じの感触だった あれ? 根掛かな・・?何も動きがない・・
そう思った瞬間に奴はゆっくりとまるで我が道を行くという感じでとんでもない重量感でぐいぐいと地を這うように悠然とあくまでもゆっくりと
左へ左へと進む・・この時すでに私の頭の中にダメだこれは絶対に上がらん・・少し恐怖さえ覚えた。
ジリジリとゆっくりと音を立ててドラッグから引き出されていく道糸・・このままでは奴の思うがままだ。。仕方ないからドラッグをほんの少し締めた・・
その瞬間竿先がフワッとまっすぐ伸びた・・

やられたか・・しかしあまりショックはなかった ありゃバレて当然だなぁ・・何度か怪物に遭遇してきたが今回のはまたとんでもない奴だった・・
そして心の中で、長生きしててくれよ・・いつかおいらがお前を必ず仕留めてやるからな・・そう祈っていた自分がいた
しかし少しばかりばかりでわあったが恐怖を感じたのは初めてだった・・今までに60cm級を何尾も釣ってきたけどそれすらも上回るパワー・・
怖かったよぉ(笑)

ということで今夜はここまでということでぇ・・
後の怪物の三連発はまた明日~
だって全部書くとメッチャ疲れること間違いなしやしぃm(__(m

↓↓は拙僧の手作り竿立て堤防用です 石鯛竿の竿受けを活用したものであちこちと溶接して作った優れものだよ^-^


長い釣紀行でした 帰ってきたら身体がボロボロ・・・

2017年06月21日 08時03分40秒 | 近況
先日よりまるまる四日間の釣紀行でした^^;
一昨日帰ったのですが帰ってきた翌日(昨日)はもう腰が痛くて痛くて腕も上がらない状態で
ヒーヒーと唸ってどうにも動けない状態の中釣り道具だけは(バッカン4個スカリ5網クーラー2個バケツ等色々)
どうにも洗っておかなけりゃ午後から大雨になる予報だったので行きつく暇もないほどに急いで洗いまくりました(>_<)
腕は日に焼けて真っ黒でこれまたひりひり状態でいやはや困ったものです・・・

さて釣果はというとやはり覚悟して通りサバの赤ちゃんがかなり大きく成長していてパワーアップしておりました
アジの生まれたての赤ちゃんも数が前回釣行の時のかるく3倍は増えていて最早、柔らかいエサは何の役にも立たないことを
一目で解し、いきなり生サナギから釣りを開始しました 

うううっ・・拙僧の認識が甘かったのか・・サナギも何らかのエサ取り君たちがジワジワとかじりつくして一投ごとに針はストリップ状態に~
フグなのかなと思って確かめようとカニをつけて投入してみたらこれもまた針はストリップ状態に・・・
しかしフグのアタリではない・・ 今まで何年もフグに悩まされ続けてきた拙僧である フグのアタリはもう肌で解るようになっているのだ~(笑)

しかしもうこれ以上どうすることもできずにサナギとカニで交互に投入を根気よく続けていたが とうとうサバがサナギまで投げた瞬間に
咥えて走り回る始末に・・

拙僧は頭の中で考えた・・(当たり前か・・お腹で考える奴はいないのだ^^;)
こりゃ~ どうにか場所替えせんとカニの量にも限度があるぞぉ・・このままここにいたら今日中にカニはなくなってしまうこと間違いなしだ!
結論は早かった 急いでここから立ち去ること そう思って道具を片付け始めていたら足元にさっきから何匹も良型の口太が浮いたり隠れたりしているので
これを一匹釣っていこうっと、そう思って早速ダゴチヌ竿をセットしてB号ガン玉をつけて静かに足元に落とし込んだら案の定良型の口太が一匹喰らいついてきた
ダゴチヌ竿だったのでなかなか上がらずに苦労したが これを釣ってスカリに生かして 急いで宮崎の堤防へと向かった・・・
まだしばらくの間は此処、久玉の堤防はお休みしなきゃいかんなぁ・・そう心に決めての場所替わりであった^^;

久玉の堤防での釣り場風景↓↓



ということで今から少し檀家の方の用事に付き合わなけりゃなので出掛けてきます^^;
続きはまた夕方からということで~ ごめんなさいね!

こんな馬鹿でも胃が痛くなるほど考えるのである^^;

2017年06月13日 19時58分55秒 | 近況
いやはや、今月はやたらと飲み会が多くて今年から初老の仲間入りをした私の内臓には
少々堪えております(T0T)
一計を案じ親戚に次々と死んでいただこうかと・・うwwwwっ。僧侶が考えることじゃないってかぁ
う~ん(--;) これこそ昨日から考え込んで胃が痛くなった元凶である 何がって・・
いやいや死んでもらう順番である^^;

もしも死んでもらった親戚に「昨日会ったよ」なんて言われたらどうしよう・・そりゃあんた幽霊だよ。大変なものを見てしまったなぁ
なんてこと言ってごまかせるかなぁ・・無理があるなぁ・・
やっぱりこの作戦はやめよう 悪評がたったら坊主はやっとれんからなぁ(なんて奴だ>_<)
う~~~ん 考えていればまた胃袋がチクチクと痛み出した だめだこりゃ 胃薬飲んで寝ま~す

皆さんも明日は楽しい一日をお迎えくださいね・・・
 私専用のベッド(少し硬いけど)これに入って寝るかぁ(笑)
  

神経痛がまた勃発^^;大気が不安定だったみたい・・

2017年06月12日 21時37分36秒 | 近況
このところなりを潜めていた左足の神経痛が今日は朝から痛みだして
午後は最高潮に達した(ToT)
正座ができなくて申し訳なく予定していた檀家様の月命日の供養も師匠に代役をお願いした次第・・・
夜になりかなり楽になったがやっぱりギシギシと痛い(>_<)
とほほ・・

さて昨日の続きを書かなきゃなんだけど・・・
えっとぉ夜明け前から昨日と同じ場所の宮崎の堤防で釣っていたのですが
昨日よりも呆れたことにサバの赤ちゃんの数が異常に増していてこりゃもう殆どお手上げ状態(グリコの看板みたい^^;)
きっとこりゃヒデェ目にあうこと間違いないなと予感した・・
先ずはカニで第一投・・お出ましになられたのがフグちゃん やっぱりこいつが来たか・・・
第二投はサナギで・・これはアジの赤ちゃんが数匹で猛攻撃(--;)
根性入れて何投も繰り返した結果、濃硫酸の中に物を入れたのと同様にあっという間に何もない

こりゃ無理だわ・・(笑)
スゴスゴと久玉の堤防に場所を移動した・・・
しか~~~し! 結果は・・・同じ牛深の湾内周辺であるからして予想通りにサバ子&アジの新子共の
酒池肉林になってしまった(爆笑)

ここで根性を出さないでどうすると我が心に言い聞かせてそれから夕方まで踏ん張ったが一度もアタリなし
あろうはずもないわなぁ・・・この状態では^^;
弁当箱に入っていたオカズのソウセイジもキュウリのスライスも塩昆布もありとあらゆるものを試したが
針はすぐにストリッパー日没には心底疲れ切って民宿へ帰った・・・

三日目の早朝は場所を変えて須口のネット裏へ行ってみたがここも全く同じ状態である
呆然となる脳味噌 直後にカッカと血が上りめっちゃ馬鹿馬鹿しくなり(釣りをしててこんな感情になったのは初めてでした)
道具を車の中へ放り込み魂の抜け殻みたいな感じで帰途を急ぐ羽目になりました(大泣)

普段はラッキョみたいな涙なんですが今回ばかりはボーリングの玉みたいな涙がボトボトと膝を濡らしていました・・(可哀想)