どうも私の予感では来週の水曜あたりが凪いでくれるんではないかなと思っているんだがぁ(当たればいいな^^;)
もうこうなりゃ潮の大小や満干潮の潮時など気にしてはいられないのだ(--;)
風が弱い時を狙うしかないのだなぁ 来週の中頃を逃すともう今年は強風かハンパに風が吹く日ばかりになるかと>_<
今期の冬シーズンは例年のようにユッタリと構えてはいられないような(;^_^A 特に私の場合は透析があるので
普通の人の半分しか日にちが無いので気持ちが焦ってしまうのであ~る (;´д`)トホホ
釣れる釣れないは時の神まかせということでえ まぁ楽しく遊べる程度にでも釣れてくれればいいのだ^^
ホームグランドにしている牛深の久玉の堤防の情報がほととんど入ってこない・・
ただわかっているのはアオリイカが釣れているけどすべて赤ちゃんサイズという事だけ。
他は何も釣れているという情報は入ってこない っていうかぁ 誰も行ってないみたいだしぃ 強風ばかりでねぇ・・
いかに堤防・・たかが堤防と雖もやはり強風にはお手上げなのだ 釣りにならないくらい吹くところだからねぇ(--;)
まぁ釣り座の低い堤防なら強風でも何とかなるんだろうけどねぇ 久玉堤防は6mのタモを真下に精一杯のばしても
海面に届かない様な所でありましてぇ竿先から海面までの距離が離れすぎているので強風の時はラインが
風に押されてまったく普通の釣り方ではやってられないんだよねぇ(--;) ┐(´д`)┌ヤレヤレ
ところで今日は、久玉堤防でのビックリした話をひとつ・・・
7~8年ほど前の初夏の頃だったと思うがぁ 私は内湾の方を向けてチヌ釣りをしてたのだがぁ 確かその日は日曜日じゃなかったかなぁ
釣り人がズラリと並んでいたので日曜か祝日に間違いないと思う。
当時私よりもずっと高齢の男性が一人で釣りに来ていたんだがぁ この人も高齢者のビギナーだったみたいでぇ
まだ釣れた魚の名前も知らないのが多いみたいでぇ・・
私が椅子に腰かけて釣っていると「もしもし、この魚は何ていうとだろうか? 食べらるっとなぁ?」と
竿にぶら下げたまま魚を見せに来たのだが その魚を見て驚いた超特大の「ミノカサゴ」だったのであるΣ( ̄□ ̄|||)
長年釣りしてきた私が初めて見るサイズだった ^^; ぶったまげたのであ~る
私は、「うわーっ!そらぁミノカサゴたい!触っとでけんばい 毒の有るどぞ」と大声で言ったが
一瞬、遅かったのであった。男性は直ぐに手を放したが背ビレで一か所やられてしまってたのである
その高齢の男性は 何かチクッとしただけばい そう言っていたのだがぁ 1分後くらいには苦痛で顔が歪んだのである
手は、腫れはしなかったのだが、もう使い物ならないくらいに痛みが酷くなったのでぇ しばらく座って堪えていたようだった
私は、年寄りが可哀想な事になってしまったなぁ と思って 面倒だけどアルポットを車まで取りに行き
熱いお湯を沸かして水汲みバケツに入れて海水で薄めて手を暫く浸けておけ と言って痛みが取れるか見ていたら
20分くらいお湯を入れ換えながら浸けていたら痛みがなくなったらしくて ニコニコ笑いながら
わーっ!お湯は効けるとなぁ しらんだったばい 有難うなぁ と言って再び釣りを始めたのであった
私が、「始めて釣る魚は、誰かに聞いてから触るようにせんと危なかばい」と言ったら
はいわかりましたって まるで小学生のようにかわいい返事をしていたなぁ( ´艸`)
と言うところで今夜もこの辺で失礼しますねぇ 明日からまた寒波が入り込んでくるようですね
皆さん風邪を惹かないようにね それではおやすみなさ~い^-^zzz
「ナンヨウカイワリ」40~50cmほどまで大きくなるらしい
こんなカイワリなら釣れても逃がさないで持って帰るのだぁ^^;
綺麗な感じだねぇ 南西諸島では時々群れて来てるみたいだけどぉ
一度も釣った事が無いのだ 刺身で美味しそうな感じなのだ^^;
食べてみたいよ~ん♪
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