破戒僧 黒蓮 人情釣り道楽

日々の出来事や 仏教説話 釣りの記事を書きなぐっております
宜しくお願いいたします

朝早くから市役所へ~

2020年07月31日 21時45分24秒 | 近況
固定資産税のことでちょっとした面倒が起こったので市役所へ行ってきました。
まだ九時前というのに私の他にも二人ほど来てたのですが割とすんなりと用事が済んだ^^;
役所の帰りに我がビルを覗いてきたが ビル内は酔っ払い達が散らかしたのだろう 紙くずが沢山散らばっていた
エレベーターの中には落書きがしてないかと見てみたが落書きはしてなかった。しかしエレベーターも
中を塗り替えられるなら塗り替えたいなぁ かなり古くさくて汚れが取れないみたいだ。
一階のコンビニは以前と比べて閑散としている。というかぁそこだけではなく繁華街自体が
以前と比べて人通りがすっかり少なくなってしまったのだなぁー
二階三階と一つの店で借りている 韓国流焼き肉の店が入っている そこはどうにか今のところ経営が赤字でも
もっているが・・他のテナントは、おそらくもうダメだろう・・家賃だってズッと滞ってる
私は、これから世の中どうなっていくのだろうかと想像することがある 今度のコロナ禍で日本の世の中の仕組みが
崩れ落ちていくのでは無かろうかと思う。 一度崩れ落ちて それからまた じわじわと 経済復興が起きると思う
政府が何も出来なくても 自然に人々の知恵と力によって経済復興が成されていく。それは自分で気がつかないうちに
一番、今必要な物 必要な事から手を付けて行くからだ。
別に税金使ってキャンペーンなんてしなくても余裕が出来た人達は旅行へ行くときは行くのだ。
その余裕が必ず広がっていくようにしなくては成らない 日本人なら必ず出来ると思う 戦後のあの経済成長を
成し遂げたのだから・・・
兎に角悲しいかな 今からは急降下する経済に耐えるしか無い 
今でさえ失業者が日に日に増えている やがて 山本リンダの歌ではないが「もうどうにも止まらないぃ」ってなことに・・
もう少し先ではどうなることやらねー
まぁ、あんまり考えると眠れなくなって頭が爆発するから もう考えるのを止めようっと(笑)

さて今日は、何の日か・・「こだまの日」です 1959年特急こだまが世界最高速記録163kmを達成した日です
私は、乗ったこと無いのだが当時では大変な賑わいだったという。
日本の鉄道技術は世界の最たる物だったけどそれは今でも変わらないと思う

話は変わるが熊本でも毎日 コロナの感染者数が積み重ねられていくが その数字を見て一喜一憂している
その根底には私の場合「魚釣りが有るからだ」 魚釣りに行きづらくなったらどうしよう ヤバいなぁ
っとそればかり考えているからで~す(笑)
何とか早くコロナ禍も終束して欲しいものですねぇ
それでは、今夜もこの辺で失礼いたします 明日は良い日になりますようにぃ おやすみなさーいzzz

う~ん 牛深の居酒屋もすげぇ 客が減った・・・

2020年07月30日 21時30分51秒 | 近況
とぉ 其の前に今日はプロレス記念日なんだってぇ 1953年、力道山が日本プロレスリング協会結成!
ふ~む 私が学生の頃によく見ていたときには 吉村道明という小柄なやられ役が居たのだが なんとその人が一番の政党派だった
所謂(いわゆる)技師と言う者で当時のレスラーからは尊敬されていた 私はそんないつもやられ役に廻っていた彼が大好きだった
まぁ此処であんまりプロレスの話をすれば止まらなくなってしまうのでやめておきまーす(笑)

今日牛深の馴染みの居酒屋の女将さんに電話して「どがんか?客はぁ いきなりコロナが増えたけん客が減ったかぁ?」と訊いたら
「うん、だいぶん減ったと応えた」 でもまぁ仕方ないねぇ 首に縄付けて客を引っ張ってくるわけにも行かずにねぇ
ほんの小さな漁師町で過疎の町と言われている牛深なのだあ 住んで居るのは殆どが後期高齢者なのだ^^;
今では何の産業も無く草臥れ果てた町になってしまったのだぁ 電話した時に何だかしょぼ~ンとした感じの声だった・・・
相当、参ってるらしい だ~れも来なくなったと行ってねぇ 哀れだなぁ・・何も悪いことなどしてないのにねぇ
そりゃそうと 私に 「もうすぐ堤防に足場を持ってきてバリケードを作るそうよぉ立ち入り禁止のねぇ 其の前に一度来てないと
今度は長くなりそうよー」と電話口で叫んだ そうかぁ他県から魚釣りに来ないようにバリケード作るんだなぁ そう分かった
しかしねぇ 県外から態々来てねぇ 魚釣り禁止だからって帰るわけには行かないでしょねぇ
ちゃんとテレビでも暫くは流さなきゃ誰も分かんないよねぇ 熊本県は感染防止を本気で考えるならTVでその由を流すべきと思うのだがねぇ。
前回は、上天草の方ではメチャクチャ多かったみたいです 立て札も無視でバリケードも掻い潜って何人もズラーッと並んでいたよー
まぁ、何にしてもしっかりと罰則を与えないと言うこと聞くわけ無いよね ^^

昨日言ってたように来週のスケジュールの調整をしてみたが 今更動かせないような返事ばかり頂いたのでもう諦めようかと・・・
やはり仕事が一番大事ですからねぇ^^  まぁ涼しくなってからねぇ 世間が少し落ち着いてから行こうと決めました。
これ以上暑い堤防の上に立っていたら脳みそが沸きますからねぇ^^
やはり鹿児島や熊本は暑さが他所と違いますからねぇ^^; 特に熊本はムシムシ感が酷くてネェ 湿気が多いところなんですよぉ
だから他県から来た人は、とても嫌な感じの暑さだと言って我慢できずにブーブーと文句たらたらです^^;
まぁ昨日に引き続いて今夜も書くことが何も浮かばないのだぁー(涙)
明日からは猛暑日がズッと続いているから 家から出たくないしねぇ カメラを片手に何かを探しにブラブラとしてみようっと^^
そうしようそうしよう 人気のない所に行ってみようっと
今夜も短文になって申し訳ないっす 明日は何か書きたいと思っております  それでは皆様明日も良い日を~ おやすみなさ~いzzz



今日はアマチュア無線の日^^

2020年07月29日 21時56分36秒 | 近況
アマチュア無線の健全な発達と知識の普及を目的とし日本アマチュア連盟が制定。
と書いてあるけど・・まぁ拙僧には無線の知識なんて猿ほどにも無いから解んないや^^;
そういえばもう何十年も前にトラックのドライバーが殆ど無線機を付けていたよねぇ
知らない人とでも会話を楽しめるからだったのでしょうねぇ?

それにしても近頃は新型コロナの感染がとどまるところを知りませんなぁ(--;
とうとう、岩手県も今夜二人が確認されたりしてねぇ 記事を見てみると東京のキャンプ場とかに
行ったみたいだけどねー キャンプ場なら密にならないから大丈夫だと思ったのでしょうかねー?

まぁそれよりも 各々が責任持って感染対策をしっかりと実行しなきゃこれだけ増えればドンドンと増えていくよねぇ
皆様もご用心あれ~ ^^

そういえば・・熊本の天草地方では一部、再度 魚釣り禁止の柵が施されたんだけどぉ
この勢いじゃぁ 県外 特に福岡から来て欲しくないと思ってる住民が沢山居るから
やがて全面的に柵を施されてしまうだろなぁ・・ まぁ仕方が無いことと言えばそれまでだけどねぇ
困ったものですなー 私みたいに釣りが中毒みたいな男はどうやって生きて行けば良いのか(笑)
私が考えるには、現地の漁協なりで鑑札を発行すれば良いと思うのだがねぇ
一年間分とかにして5000円~10000円くらいを頂いて その漁協管内では堂々と釣りをしてよいとか・・
鑑札を買わなきゃその管内で釣りが出来ないとすれば県外の人達は頻度が少ないから買う人は少ないと思うのだけどねぇ
それが感染対策には有効だと思うのだが・・
まぁ此にも色んな反対意見があるだろうと思うがぁ 感染防止のためには一つの方法かと思う。
現にいくつかの島所では入漁料という名目でいくらか徴収したり 河川では先ほど申したような鑑札が必要なところも
有りますからねぇ・・・あとは係員が見回りに回ったりとかすればいいからねー ^^
まぁ私だけの考え方ですけどねえ今のところ.

それよりも今のうちに 釣りに行っておかないと立ち入り禁止になったら暫くは釣行出来ないなぁ
どうにかして急いで行きたいものだが来月の七日までは用事と仕事関係で家を空けられないのだー
困ったなぁ・・トホホ。 何とかスケジュールを調整できないかなぁ 悔しい(>_<)

何だか何を書きたいのかよく解らんblogになってしまったけど 今夜は書き始めが遅くなったので
この辺で終わりますねぇ 皆様 明日が良い日になりますようにぃ おやすみなさ~いzzz


続 火の玉のお話^^;

2020年07月28日 20時36分44秒 | 近況
皆さん今晩わー 今夜も昨日に続いて火の玉のお話を書こうかと思います
蒸し暑い夏の夜はこんなblogでも見て涼しくなって下さいねえ^^

あ~っとぉ 其の前に一言・・ 東北地方やその他昨日今日と大雨で被害を受けられた方々にお見舞い申し上げます
どうかお力落としとは思いますが復興頑張って下さいねぇ 遠い熊本県から応援しております。がんばれぇぇぇ^-^/

それでは、火の玉のお話を~ 此は今から40年近く前のことです 私は親戚の叔父さんと従妹の女子大生と三人で
カーバイトランプを二個持って天草の栖本という所へ夜灯し(よとぼし)という漁に行きました 鉾(ほこ・・やすとも言う)で
潮の引いた海岸を火を灯しながらカニやたこや魚を突いて漁をするんだけど 
私達三人は冷たい海の中へ腰くらいまで海水に浸かりながら獲物を探しておりましたが その日は何故か一匹も獲物の姿も見えず
おかしいなぁ?なんでだろうと思いながらも諦めずに下を向いて獲物を探し続けていました
私が頸が痛くなったので「ふーっ」と言って上を向いたら夜空には雲一つ無くて綺麗な星が沢山キラキラと光っておりました
その時です 叔父が うわー流れ星の大きいのが流れよる 急いで願い事を言うぞぉ と言ったので三人はそれぞれ願い事を
急いでつぶやきました。閉じていた瞼を開けたときには未だ流れ星はゆっくりと流れていました
わーっ。三つに増えとるねぇ あと一回願い事を言うぞぉと言ってまた目を閉じて願い事をつぶやきました
つぶやき終わって目を開けて見たら左の山の端の所でゆっくりと動いている流れ星を確認したんだけどぉ
うわ~ 親切な流れ星ばいねえ まーだユックリ流れよらすぞおと言ってまた願い事をつぶやきました。

3回目の願い事終わって目を開けた、その時です その流れ星三個が何だか一瞬「ハッ」と驚いたような感じに見えて
何だか違和感を感じました。 そしててユラユラとこちらの方へ向かっているように見えました 
まさかそんなことが有る物かと流れ星を見ていたのですが
今度は凄いスピードで私達三人の方へ向かって飛んできたのです その時炎の尾みたいな物が見えたので叔父さんが
「うわーっ、あら火の玉ぞぉ」と言ったので私達は一目散で海の中を走って岸まで行きました。海岸の崖を登り県道に出て
停めていた車の所まで無我夢中で走りました 途中、一度だけ気になって後ろを振り向いたのですが その時にはかなり近くまで
火の玉が近づいているのが分りました。怖くて涙が自然と流れていたのを今でも覚えています
急いで車の鍵を開けて三人同時に団子状態になって飛び乗りました。
顔をしたにして目を閉じてブルブルと震えていましたが 最初に叔父さんがそろ~っと顔を上げたら何も見えなかったので
私と従妹の女の子もゆっくりと顔を上げてあたりを見ました
私が叔父さんに「もう、道具は捨てといていいけん このまま早く帰ろう」と言ってビュンビュン車を飛ばして帰りました。

気がついたら私の足は岩に付着した蛎殻みたいな物であちこちと切り傷が出来ていました
でも、そんなことよりもいつまでも心臓がパクパクと音を立ててパニクっていたので痛さなど微塵も感じませんでしたよー
いやぁ、火の玉って思いもよらぬときに見ちゃうと凄い恐怖ですよー もう絶対に見たくないですなぁ・・

と言うところで今夜はこの辺でぇ 失礼しますねえ 皆様 明日も良い日になりますようにぃ おやすみなさーいzzz



昨日も今日も又、雨・・いい加減、頭にくるよねー

2020年07月27日 21時28分21秒 | 近況
時々、居ますよねぇ 傘をさすのがどうしても嫌な人が・・実は私もその一人なんですがぁ^^;
傘を差すよりある程度は濡れていた方が楽だなぁ なんて思っております。
今日も朝から殆ど雨が降り続いていました そんな中、今日は27日で毎月銀行廻りをしなきゃいけない日でしたー
あちこちといくつもの銀行を廻ったり頼まれた買い物をしたりして家に帰ったときはプールで泳いだようにびっしょりでした
まぁその後はご存じのようにうちのカァチャンの冷え冷えとした冷房の部屋でブルブルと震えていました
(これじゃいつまでも風邪がよくなるわけが無い^^;)
うちのチビチャンも雨が続けばお散歩に行けなくてスゲぇ可哀想なのです(うちの宝物ですからね^-^)

さて今日は久しぶりにアルコールが入ったビールを飲んでみました。タコの煮た物を魚にしてねぇ^-^
軟らかく炊けてて凄く美味しかった 良い出来でしたよー♪

たまにアルコールを飲めば普段飲まないから可成り効きますねえ ビール一本でほろ酔い気分になってしまいましたよー^^
まぁ今日みたいにメチャクチャ湿度が高くて気分が悪い時にはビールは最高ですなぁ^^
それにしてもここのところの低気圧ばかり頭上に続くから体調が元に戻らなくてネェ かなりキツイですよー どうにかならない物かなぁ

そうそう、カレンダーを見てみたら 本日はスイカの日となっておりました スイカの縞模様を綱に見たたてて 2 7 つーなの語呂合わせだって
書いてあるけど 此って全く訳わからんよねぇ^^; どうせスイカみたいな頭の奴が考えたんでしょうけどねぇ(笑)

さてそれでは先日の続きで実録の怖~いお話を書くことにしますねぇ もう今までに随分と前に此処のblogでも体験談を書いたのだけど
書いたことの無い新しい物を書きますねぇ・・

今夜は 火の玉のお話です
何回か今までにも火の玉を見たことがあるんですが 私が一番小さいときに見たのが 小学4年生の時でした
叔父と二人で真夜中12時頃 近くの家が火事になったので家から一応避難して離れた所へ歩いて行ったのです
その時に皆が燃えさかってる家の方を見ていたのですが 私は何故か真反対の友達の家を見ていました 昔の藁葺き屋根の農家だったのですが
その時にその友達の家の真上の可成り高いところでグルグルと回っている青白い炎を見たので叔父さんに「あれ何ね?」と言ったら
うわーっ、と言って声を小声にして耳元であれは火の玉たい と教えてくれた
そしたら急に廻る速度を速くしてイキナリ真下の友人の家の屋根に降りて パッとはじけたように というかぁ小さく爆発したような
そんな感じで明るくなって 今度は目にもとまらぬような速さで真上に飛んで消えてしまいました。
私は叔父さんも一緒だったので そんなに怖がらずに済んだのですがぁ 明くる日に学校へ行ったら先生が今日は友達の〇〇君はお休みです
と言った お爺さんが昨晩、急に亡くなられたそうですと付け加えられたので やはりあの火の玉は何か関係があったのだなと思い
家に帰ってから祖父に話したら 「そらぁ 火の玉が爺さんの魂を迎えに来たとばい」と言った
ふ~んそうなんだぁと子供心に妙に納得したことを覚えております。

私は火の玉を見たのは3回ありますが あともう一つ亡くなる前に迎えに来たと思われる火の玉の話を書きますねぇ
私が35才の時でした 年上の友達のところに用事で訊ねて行ってたときのことです
何だか妙に静かだったので先輩に何かあったのかと尋ねたら 2軒先の家に未だ若くしてガンの末期になった奥さんが家に帰りたいと
言うから 旦那さんが家で看取ってやりたいと願って家に帰して貰ったとのことを話してくれた
私と先輩は静かに仕事のことで話し合いをしていたら先輩がイキナリ「シッ!」と言って人差し指を口に当てたから私も口を閉ざしました
そうしたら土間に続いてるサッシの一番下の部分(殆ど土の上)の所だけど かなり大きな音を(ゴーッ)という音をたてて
大きな丸い赤々とした炎がゆっくりと左へと進んでいきました。
私はそれが何か一瞬でわかりました。  昔、人から聞いたことがあります 火の玉は空の上ばかりでなく 地を這うように現れる物も有ると
そして その火の玉の大きさも この世に大変な未練を残して亡くなった人の火の玉はかなり大きいと教えて貰ったことがある

今では火の玉を見たという話はまったく聞かなくなりましたが 私は今でも自分の目で見たから信じております
まぁ暑い夏の夜のお話として少しは涼しくなりましたでしょうかぁ?(笑)

それでは今夜はこの辺で失礼いたしますねぇ 我が熊本県では今日はコロナの陽性者が一気に増えて98人になりました
皆様もコロナ感染に気を付けて下さいねぇ それでは失礼いたします おやすみなさいzzzzz


朝、起きてみたら やっぱり調子悪いのだぁ・・

2020年07月25日 22時39分28秒 | 近況
朝五時に起床した 立ちくらみがしてして 倦怠感があった ここのところ 疲れやすくて何もやる気が起こらない
何なのだろう? やっぱり風邪かな? 実は釣りから帰ってから連日雨に濡れていた そしてその後ガンガンと冷房の効いてる部屋に居たから
可成り震えていました こりゃぁ風邪惹くぞぉとカァチャンに言ったのですが まったく冷房を緩めてくれなかったのです
外で雨に濡れる作業は全て私にさせて自分はノウノウとしている全くけしからん奴であります^^; 鬼嫁の最たる者だなとつくづく思います
おかげで昨夜は頭をアイスノンで冷やしながら熱冷ましを飲み感冒薬まで飲んで寝ました。

今朝からテレビで言ってたけど 今年はおかしな体調の変化を訴えてくる人が可成り多いと言ってた
その訳は、例年に無く低気圧がずっと動かずに近くにあったことが原因だそうです。 低気圧が暫く続いたりすると体内の「やる気」を無くさせる
原因になるってえ・・そして太陽光線の大事さを可成り真剣に叫んでいたなぁ 人間のやる気は太陽の光によって作られているってぇ^^
午前中は小さな雨が降ったり止んだりしてたのだけど 午後に成り晴れちゃって太陽光線を全身に浴びましたよー
そしたら何だか 体の調子がみるみる良くなったような気がしましたねぇ・・ 立ちくらみも全くしなくなってたしぃ 体も軽快になってました
いやぁ、太陽の恩恵って素晴らしい者がありますね

さ~てそれでは、今回の釣行の続きを書かなくちゃだなぁ・・
えっとぉ、一日目は、水害の被害状況を見て廻ってえ 二日目がチヌとクエを釣ってえ そうそう、三日目の釣り模様からでした・・
朝早くから目を覚まして未だ薄暗いうちに竿入れをしました。
二回三回と打ち返しましたが 何も反応は無く オキアミも付いたままでした 心の中で「うふっ よしよし」とほくそ笑みましたが
それも束の間で太陽の光が空を明るくした途端に またもや アジの新子の猛烈な攻撃が始まり こりゃもうひとたまりも無いわい
そう思ったので またもや紀州釣りに切り替えて やたらと団子を投げ込みました。色んな事を試してみたいなと思いながらも
頭の中で考えていたら やっぱりなぁ紀州釣り以外にはもう手は無いだろうという結論になっちゃったのでねぇ

昨日とは打って違って 川のようにガンガンと流れてる 落とした団子がゴロゴロと転がっていく アキャー こりゃ釣りづらいなぁ
どうしてこんな湾内なのに酷い流れになってるんだぁ? ここまで流れが激しいのは此処では初めての経験である
そしてどうにか満潮前になって潮が緩んできたので 真面に釣りになってきたんだけど まったくアタリが無い・・・
一体どうしたというのだ 雑魚のアタリも餌取りのアタリも無い だけど付け餌は綺麗に無くなっていく ダメだこりゃ^^;
まぁ半分は諦めモードで置き竿をしていた 正午少し前のことだった 仲の良い釣友から電話が掛かってきた
私は携帯を後ろの金網の所に置いてた道具箱に入れていたので急いで取ろうとして後ろを向いて道具箱に手をかけた瞬間である
「ガシャーン バシャ ガチ~ン」という大きな音がしたので後ろを振り向いたのだけど 一瞬ポカーンと成ってしまった
何が何だか理解するのに何秒か時間が掛かったのだった

私の鉄製の竿立てと竿 10リッターバケツ何もかも一瞬で海中へぶっ飛んだのである 後ろ側で作業していた ボケ網の船員達が
「何かぁ今の音はと言って アタリをキョロキョロ見回していた」 それほど大きな音で海中へと落ちていったのである^^;
海面をズッと見て私の竿を探したけど 魚が竿まで持って海底に逃げ込んだのだろう 見渡す限り 目に入らない
ただバケツはゆらゆらと浮いていた。重い自家製の竿立ては勿論のこと海底へと沈んでいったと思う・・・
暫く海面をボーッとしたまま覗いていたら ラッキーと言うべきかなんと言うべきかプカリと竿が浮いてきてくれた。
私のお気に入りの「銀狼 王牙0号 5,3m」である 腰が強くてかなりつがい勝手が良い 私は此は名竿だと思う!
玉網でリールの所を引っかけて竿を回収したら どうもしてなかった^^;  よかったーと思ったけどリールは直ぐにでもメンテに出さなきゃ
大変なことになるなぁ 潮が絡んで動かなくなってしまうかもぉ と思ったので帰ってから一目散に釣具屋へ走りました

とぉそれよりもどんな奴だったのか魚の姿を見たかったなぁ・・ まぁ昨日のように「クエ」だったのか? 此処では今までに
ハタ類とかかなり沢山上げてるからなぁ クエのいい型が食らいついて来たのでは無いかと思う チヌくらいでは私の竿立ては
ひっくり返ったりしないのでアール^^
ブツブツとそれこそカニの念仏のように独り言を言いながら釣っていたけど その後何もアタリはなかった そりゃそうだろなぁ 
あんな竿立てとか沈んだりしてるもんなぁ 魚も驚いて居なくなったんでは(笑)?
夕方までじっくりと釣ってみたけど全くピクリともせずにこの日も ラッキョみたいな大粒の涙を流しながら帰りました。トホホ

と言うところで 今夜は終わりますねー 怖いお話は、明日からまた始めますねぇ
皆様も明日は良い日になりますようにぃ おやすみなさーいzzzz  

ひぇぇ、夜明けから家の前の道路が冠水したぁ。

2020年07月24日 11時25分15秒 | 近況

夜明け前から大きな雷の音がしていた。 うちの可愛いチビチャンは、怖くてたまらないのか私のお腹の上に飛乗ってきました
可哀想におびえて震えていましたよー チビを抱っこしながら玄関を開けて前の道路を見たら あちゃー 早くも冠水しております
急いで裏にある、駐車場までクルマを見に行ったら早くもタイヤが少し浸かってました
 まずい こりゃ今のうちに早く車は移動させなきゃヤバいなぁ これ以上降ったらアウトだなぁ^^;
今のうちに 近くの高台に持って行こうと決断して 大粒の雨にびっしょりと濡れながら行ってきましたよ~ん(笑)

パソコンの前に座って今日は何の日かなぁと思ってカレンダーを見たら 何とぉ 大雨に相応しく カッパ忌と書いてありました
なるほどねぇ カッパの川流れとか申すように大雨が降るのだなぁ と思っていたら 何の事はない 文豪、芥川龍之介の命日でした
彼の作品名のカッパから引用して「カッパの日」となったようだ^^ まぁ勝手にしてくれと言いたいような 身勝手な記念日である(笑)

さてそれでは、今回の釣行記 二日目の模様を書こうっとぉ^^;
昨夜、画像を乗せたように 夜明けから ものすごい霧に見舞われちゃった 車から道具を降ろす時に 何もかも夜露をうったような
状態になってしまって濡れてしまいましたよー(涙)
その霧がねぇ何とぉ午前中いっぱい消えなくて・・と言うより反対にドンドン酷くなってしまって人間の顔さえ認識が難しくなってた。
道具を下ろしてしまって いざポイントにコマセを撒くと やはり以前とは全く違う反応だった 小魚も何も見えないどころか
海水の色がとんでもない色になっていた まるで泥そのものと言う色だった。
もう、ホントはこの時に殆ど諦めていたのである 帰ろうかなぁ・・とさえ思ったけど コマセも随分と作っちゃったから勿体ないしなぁ
やっぱり今日、一日くらいは釣って帰らなきゃなぁ と思い直した^^;
相変わらず海面少し下から海底近くまで1cm位の大きさのアジの新子が我が世の春とばかりに蠢いていました
私は直ぐにやっぱりこれじゃぁフカセは無理だな そう思ったので直ぐに紀州釣りの仕掛けを作った
6時くらいに釣りを開始して何時間たっただろうか まったく アタリが無かった私の竿先が少しばかり 「ガーンッ」と力強く下がった
ホーッ、何かなと思ったら イキナリそのまま穂先が突っ込んだ 竿を建てようにも馬鹿みたいに一発で強い力で真下に向かったから
私の体勢が崩れちゃいました^^ 「アリャリャ? 何だろね此は・・と思ったら 苦労して海面近くまで浮いてきた姿を見て驚いた
まさかこいつが今日も来てくれるなんておもわなんだ・・・・
それは「クエ」の小型の奴でした しかしたかが2キロくらいの小さな奴とは言え流石に魔王と異名を取る「クエ」その力は強いのだぁ
此はマヂで凄くうれしい外道が来てくれたなぁと感謝感謝でした^^
気をよくした私は その後も 乏しいアタリを堪えて 何度も打ち返していましたら 一人釣り人がやって来た 私が居るのを見て
スミマセン 隣の方で釣りをして良いですかと訊くから「構いませんよ」と答えた 暫くして 「どこから来たと?」と訊いたら
和歌山県から来たという いやぁ驚きましたわー 初めにコロナが頭の中に浮かんでねぇ 
咄嗟にもう少しあっちへ行かんかいと大声で言いたかったけど 一応、どうぞどうぞと答えちゃったからねぇ 今更それも言えなくてネェ
いやぁ 流石に私も目の当たりにして嫌な気持ちになった もう、県外人は熊本には入れないで欲しいものである
昨日今日だけでも福岡ナンバーの車を相当数見かけた・・嫌な感じだなぁ GOTOキャンペーン 大変なことをしてくれたなぁ安部よぉ。
こういうことはあまり あからさまに書くことでは無いんだが 午後のテレビの街角インタビューで答えていた人達もかなり県外から来てる人が
怖いという話をしていたし 実際はもう来て欲しくないと言うことを言ってたなぁ まぁそれが本音だろうけどねぇ・・・

おっとぉ釣りの話から随分と離れてしまったので 話を元に戻すとぉ アタリが無いのに我慢しながらずっと竿を振っていたんですが
第2回目のアタリが来ちゃったのでーす 初めはチョコンと穂先が沈んで 間髪入れずにイキナリ ぎゅーんと竿先が海中へ突き刺さりました
「きたかっ」と心の中で叫んで 一気に合わせると「おっ 此はチヌに間違いなさそうだ」と心が躍ったけど 暫くすると なんだぁ
たいした奴じゃ無いなと直ぐに分った 釣り上げるのも簡単に上がってきた・・やっぱりぃ40cm台のレギュラーサイズだった。
和歌山県から来てた隣の釣り人がやって来て 写真を撮らせて下さいと言うので断る理由も無く「いいよ」と言ったら
スカリの中の「クエ」を見て こんなのが堤防から釣れるなんて牛深って凄いところなんですねえと驚いたようで 此も又 一枚パチリと・・
その後は全くアタリも無く疲れがどっと出てきたので釣りも止めて(実は熱中症になりそうだった) そそくさと宿へ帰りシャワーで
体を冷やしてから 居酒屋へレッツゴーでした^^;
いあゃ・・この時ほどビールが美味し事は無かったなぁ 生きてて良かったぁと実感しましたよー(笑)

という事で今夜はこの辺で終わりまーす 皆様連休は楽しく過ごされてますかぁ^-^
それでは失礼いたしまーす^^zzzzzz

クエでチリを作りました こりゃぁもう最高でしたわー^^

昨夜帰って参りました^^;

2020年07月23日 22時38分03秒 | 近況

三日も居たのに貧果でした(涙)上の画像は二日目に私が熱中症と闘いながらやっと釣り上げた「クエ」&「チヌ」です
初日は朝の八時半頃に現地へ着いて 色々と号の被害の後を見て回りました。あちこちで釣友の被害の話を聞いて驚きました
川の水があふれてイキナリ頸の所まで水に浸かってしまったとか 裏の山が突然崩れてきたとか 
坂道を逆流する川のように水が流れていたとか 其の爪痕もハッキリと残ってる 無残な姿を沢山拝見しました。
海岸線の道路も泥が二十センチほど ずっと積もっていたそうです こんなに酷い水害は今までに無かったと皆が口を揃えて言った

私は、今度はあちこちの堤防から海の中を覗いてみたら 未だに海中の岩や石の上に泥が被っているのをハッキリと確認した
石の色がおかしいなと思ったら 何のことは無い未だに泥が被さったままとれていないのである
「うわーっ これじゃぁ 貝類なんて全滅だなぁ」そう感じた 貝類は環境がコンナ状態になれば一匹も生きていられなくなるからねぇ
呼吸が出来なくなるらしいのでねえ・・・ その他 殆ど海藻類が生えてません 大量の真水に二日間も浸かっていて
おまけに泥ばかり被っていたもんねぇ 死滅してしまうのが自然の理だわなぁ(--;)
あれこれと徘徊している内に早、夕方になったので 宿へ予約を入れて荷物を置いて 令のようにいつもの居酒屋へGO
居酒屋の女将にも色々と話を聞いて 未だにパートの人が家の片付けとかで仕事に出てきてはくれないんだそうだぁ。
まぁいろんな所にいつまでも影響が残ってるんだなぁと思った

早速釣りの模様をお話しせねばと思ったのですが
今夜はもう疲れてしまい 目が塞がってしまいそうですので 明日書くことにしますねぇ ゴメンナサイねぇ
可成り朝早くからバタバタして忙しくなったからねぇ 疲れてしまいましたぁ
それでは今夜はこの辺でぇ 短文でゴメンなさい 失礼しまーすzzz

二日目の夜明け前から正午にかけてとんでもない霧に見舞われました
先は見えず 服もびっしょりになって 泣きたくなりましたよー^^

早めに寝ます 夜明け前から釣行になりました。

2020年07月19日 21時34分23秒 | 近況
昨夜、怖~い お話を書く約束だったけど コロッと忘れてましたぁ ごめんなさ~い
えっとぉ 今夜は一つだけ書いておきますねぇ 第二話以降は 金曜日から書きますよー
と言うのも木曜くらいまで釣りに行ってきますからねぇ ちょっとかけまへ~ん(T0T) まぁ釣果の方はまったく分らないですがねぇ
過日の大型水害の為 各地の湾内は大変なことになってるらしいからねぇ 先ずは釣りが出来る状態かどうか見に行くつもりでーす

でわでわ、第一話 此は私が未だ小学6年生の頃のお話です
熊本城の隣には昔から「二の丸公園」というのが有りました 今ではだだっ広い駐車場と広場になっておりますが
私達が子供の頃(50年以上前)は未だあまり整備もされてない荒れた公園でした
私は従兄弟二人と一緒にそこで小型のテントみたいな物を作ってそれを張ってキャンプの真似事をして一泊していました
その二の丸公園には今はあるかどうか知りませんが 中央付近に古い涸れ井戸があって誰も落ちたりしないように
金網が張ってありました。話によると加藤清正が熊本城の本丸の真下に続く抜け穴(戦の時の逃げ道)を作ってあったのだと・・

毎度のようにキャンプと言えばカレーライスですが其の夜は従兄弟が家で作ってきたカレーを温め直して皆で食べて・・
テントの中でトランプしたり色んな話をして楽しんでましたが そのうちに眠くなって三人とも寝てしまいました。
そのうちに皆が代わる代わる小便しに起きてテントの側で用を足していたのですが
私が起きて小便をしてたら 後ろの方から何やら「うううっ・・」と苦しそうな声が聞こえたようでした 気のせいかなと思ったのですが
私と同じ歳の従兄弟が二度目の小便に起きたときに 何だか変な顔してテントに戻ってきました
私にこれこれこういうことでと話をしたので「おまえも聞こえたとや」 そういうことで少し怖じ気づいたのか長兄の従兄弟を起こして
「何か聞こえるとばい。怖い声が」と言ったら 「気のせいだろ 風の音がそがん風に聞こえたとやろ」 どれ一緒に井戸の方へ
行ってみようかぁと言って三人で井戸の前まで言ったときです
まぎれもなく井戸の底から声が聞こえてきました「ううっ・・ 銃をくれえ 銃をくれー」とハッキリと聞こえたのです
私達は急いでその場を後にして逃げ出しました。 まぁ自宅が500M位の所にあったから一目散に逃げ帰りました

お袋が 「どがんしたとかい 怖い目にでも遭ったかい?」と聞いたので 恐ろしかったばい 姿は見んかったけど声がすげぇ
怖かったばいと言って三人とも青ざめた顔してたら お袋が 怖い声で何か言ったとか?と訊いたので
はじめねぇ・・苦しそうなうめき声で うううっ・・って聞こえて そのあと確かに「銃をくれえ」と何度か聞こえたばい
と答えたら そうかぁ 未だ出てくるとは思わなかったばいー 怨念が残ったままになっとるとだろねぇ・・そう言ったので
私達三人はギクッとした。
お袋から詳しく話を聞いたら 第二次大戦末期に日本が降伏直前のことだった話をしてくれた
熊本も酷い空襲に遭ってねー 兵隊さん達は武器などを隠すためと身を隠すために あの井戸の中へ隠れてたとたい
狭い洞窟の中に何人もの兵隊さんが隠れてた時のこと 若い兵隊さんが銃の手入れをしとけと上官から言われて手入れしてたら
暴発させて天井の壁に一発当たったとたいねえ それを見て怒った上官はその若い兵隊さんの真後ろから後頭部に向けて銃を一発
発射して殺さしたと言う話があるとばい それから時々 夜になると井戸から「銃をくれ」と幽かに声がするとか言った人が居るけど
段々と聞かなくなってねぇ・・もう今では皆忘れてしまったとばい
そうかぁ・・未だに出るとばいねえあの怨念がぁ・・ 
私はお袋に そがん話があったとならキャンプするて言うた時に教えればよかったたい と半分泣きじゃくった顔に成り
文句言ったことを思い出す。
いやぁ・・世の中には科学的に説明の付かない物が未だ未だたくさなりますねぇ・・・
と言うところで今夜のお話はここまで~ 明日からはまた新しい一週間が始まりますねぇ 皆様お仕事頑張って下さいねぇ
おやすみなさ~い 次のブログ更新は金曜の予定でーす ごめんねぇm(__(m

ちょこっと前の私です^^