ブスがよけいにブスになる・・・第１３１回展覧会・アッコ編

１３１回展覧会、我が猟友のアッコはというと・・・

展覧会があまりお好きでないアッコは、午前中は騙し騙しなんとかなったものの、午後の審査はやはり騙しが効かなくなりおまけにあの強風で完全にフクれてしまいましたよ。

午前の個体審査は、それこそまったく動かない不動の立ちだったのだけど・・・

アッコは基本的に尾は平常時は上がりません。
シャイ的な垂れ尾じゃなくて、尾の形状や付位置の関係でリラックス時は常に水平くらいが限度です。
展覧会を完全に馬鹿にしてしまっているアッコは、犬のくせにため息つく始末それに加えあの強風をまともに顔に喰らって超不機嫌になり、只でさえブスなのにどんどん顔がブス～としていき完全に飽きてしまいました。

前に出陳したときも思ったのですが、こいつはどうも午後の審査は完全にやる気なしになりスネた態度を露骨にとる。午前中はなんだなんだ？と騙されても、午後になれば完全に悟られてしまい馬鹿にしてしまうようです。

まったく、、困った娘です

アッコの仕事は猟期３ヶ月間、年２日の展覧会はお付き合いということで、そのうちやる気になってくれるときもあるでしょうから次回また頑張ります。

画像は個体審査のときのアッコです。この姿勢でかなりの時間ずっと立ち込んでたんですけど・・・

予備リングで白線の上にうっかり座らせてしまって、尻尾と足が白くなって超間抜け