3月5日早朝、みそじいちゃんが旅立ちました。
お義父さんと一緒、お布団の中で寝たまま旅立ちました。
違うのは、お義母さんと一緒に寝て、隣で永眠したことです。
お義父さんが亡くなった後、まるでお義父さんが乗り移ったかのようにお義母さんに寄り添ったみそじいちゃん、家族が亡くなるという大きな悲しみの穴を埋めてくれていました。
昨年の夏の終わり、水路に落ちて生死を彷徨ったみそじいちゃん、大好きなお布団の上で死にたかったのかな・・
お義父さんの事を生前よく知っている方々にお話したら、貰い泣きしてました。
人間だって、布団の上で寝たまま死ねるなんてないのに、犬で布団で大往生なんてできるのね・・とも言ってました。
夕方、火葬をしていただき、いまはお仏壇の隣にお骨を安置しました。
骨になって骨壺に納められた姿を映すのはなんだか悲しいので、みそじいちゃんの元気だったころの画像を載せさせていただきます。
16歳と2か月、特に大きな病気などもせず、大往生な生涯だったと思います。
大変利口な犬で、父犬の剛竜の気質と利口さを受け継いだ犬でした。
桜同様、もうこんな犬とは出会えないかもしれません。
みそくんには感謝しかありません。
長年家族を守ってくれ、最後はお義父さんが亡くなった悲しみを埋めてくれ、大きな支えになってくれました。
ありがとう、、が私たちのお別れの言葉です。
人間も、亡くなるとき、ありがとうと言われて旅立ちたいものですね。
お義父さんと一緒、お布団の中で寝たまま旅立ちました。
違うのは、お義母さんと一緒に寝て、隣で永眠したことです。
お義父さんが亡くなった後、まるでお義父さんが乗り移ったかのようにお義母さんに寄り添ったみそじいちゃん、家族が亡くなるという大きな悲しみの穴を埋めてくれていました。
昨年の夏の終わり、水路に落ちて生死を彷徨ったみそじいちゃん、大好きなお布団の上で死にたかったのかな・・
お義父さんの事を生前よく知っている方々にお話したら、貰い泣きしてました。
人間だって、布団の上で寝たまま死ねるなんてないのに、犬で布団で大往生なんてできるのね・・とも言ってました。
夕方、火葬をしていただき、いまはお仏壇の隣にお骨を安置しました。
骨になって骨壺に納められた姿を映すのはなんだか悲しいので、みそじいちゃんの元気だったころの画像を載せさせていただきます。
16歳と2か月、特に大きな病気などもせず、大往生な生涯だったと思います。
大変利口な犬で、父犬の剛竜の気質と利口さを受け継いだ犬でした。
桜同様、もうこんな犬とは出会えないかもしれません。
みそくんには感謝しかありません。
長年家族を守ってくれ、最後はお義父さんが亡くなった悲しみを埋めてくれ、大きな支えになってくれました。
ありがとう、、が私たちのお別れの言葉です。
人間も、亡くなるとき、ありがとうと言われて旅立ちたいものですね。