銃砲店を筆頭に、みんなからへなちょこ銃呼ばわりされてきた私の愛銃・豊和55G(ホーワ55G)ですが、、、
そもそも豊和55Gは発売当初はそのデザインと連発式ということもあり売れたらしい。
なんといっても豊和といえば、日本の自衛隊のライフルを作っている会社です。デザインもさながら、専門家の話によるとその作りも流石!という出来らしいのだがなんせ威力がなく、、、
ということで、使用してみるとその威力の無さから人気が無くなり、持ってる人はこの銃が好きで仕方ない人が持ち続けてるといった感じで、銃砲店でも人気のない銃となっています。まぁ、ランニングコストもかかりますしね。
そんな豊和55Gですが、PCP化したことにより威力アップしたわけだけど一体何がどのくらい変わったのか実際に数値を出して調べてみることになった。
豊和55Gカスタムは100気圧用のシリンダーの為、発射弾数が他のPCP銃より少ない。購入元からは10発が限度(着弾が下がらない発射数ということ)と言われていたのです、弾速を測ることにより実際の発射弾数と速度から大体のft.lbsを出してみたのですが、、、その結果、驚くべきことが!!
「295m/s」、、、、ええーーーーーーーー!!??
射場のおじさん達と一緒に、一瞬その目を疑いました。
間違いかと思って、もう一回測ってみた。
「296m/s」・・・やっぱり間違ってない。
使用している弾は5.5mmのライオン印のジェット弾、軽い弾とはいえその弾速はなんと旦那の愛銃・FXトルネードを超えていたのです。
ジェット弾は軽いからFX重量弾に切り替え、同じ弾の重さで再び測ってみた。
「285m/s」・・・ひえ~~やはりFXトルネードより威力がある
みんな驚きでした。だって、ft.lbsにすると豊和55Gカスタムは28~29ft.lbsもあるんだもん。みんな23ft.lbsぐらいだと思ってたわけで・・・結果を見て、一同ぶったまげたよ。
そんでもって発射弾数ですが、安定した着弾は7発までがいいところでした。
m/sが10下がると、50mを撃った場合約1インチ下に着弾してしまうのですが、それを計算して撃てば問題はないわけだけど、だったら早めにチャージした方がいいという結論に達しました。
それに早めにコマメに入れた方がチャージが楽だから、そんなに息が上がらないしね。
考えてみると、他のPCP銃に比べると発射弾数が少ないので面倒といえば面倒だけど、所属している協会の射撃大会は各姿勢10発ずつだし、猟場においてはそんなにバシバシ連発するものじゃないからこれで十分といえば十分なんだよネェ、、、自分的には。そもそも空気銃猟は待ち撃ちですからね。
ま、使う本人が苦じゃなきゃいいんじゃない?ってカンジかな。
画像は10m射撃に使う的。
ど素人で下手っぴの私が座射してこの精度ですから、もっと練習して上達出来たならど真ん中バシバシ行きそうな予感。
使用した弾はライオン印のジェット弾5.5mm、でも照る照る坊主型のFX重量弾を使ったらもっと精度が良くなるんだって!
気のせいか・・・PCP化により弾速が速くなって着弾精度も良くなったというか、引き金を引くタイミングがぴったり合うようになった感じがします。
そもそも豊和55Gは発売当初はそのデザインと連発式ということもあり売れたらしい。
なんといっても豊和といえば、日本の自衛隊のライフルを作っている会社です。デザインもさながら、専門家の話によるとその作りも流石!という出来らしいのだがなんせ威力がなく、、、
ということで、使用してみるとその威力の無さから人気が無くなり、持ってる人はこの銃が好きで仕方ない人が持ち続けてるといった感じで、銃砲店でも人気のない銃となっています。まぁ、ランニングコストもかかりますしね。
そんな豊和55Gですが、PCP化したことにより威力アップしたわけだけど一体何がどのくらい変わったのか実際に数値を出して調べてみることになった。
豊和55Gカスタムは100気圧用のシリンダーの為、発射弾数が他のPCP銃より少ない。購入元からは10発が限度(着弾が下がらない発射数ということ)と言われていたのです、弾速を測ることにより実際の発射弾数と速度から大体のft.lbsを出してみたのですが、、、その結果、驚くべきことが!!
「295m/s」、、、、ええーーーーーーーー!!??
射場のおじさん達と一緒に、一瞬その目を疑いました。
間違いかと思って、もう一回測ってみた。
「296m/s」・・・やっぱり間違ってない。
使用している弾は5.5mmのライオン印のジェット弾、軽い弾とはいえその弾速はなんと旦那の愛銃・FXトルネードを超えていたのです。
ジェット弾は軽いからFX重量弾に切り替え、同じ弾の重さで再び測ってみた。
「285m/s」・・・ひえ~~やはりFXトルネードより威力がある
みんな驚きでした。だって、ft.lbsにすると豊和55Gカスタムは28~29ft.lbsもあるんだもん。みんな23ft.lbsぐらいだと思ってたわけで・・・結果を見て、一同ぶったまげたよ。
そんでもって発射弾数ですが、安定した着弾は7発までがいいところでした。
m/sが10下がると、50mを撃った場合約1インチ下に着弾してしまうのですが、それを計算して撃てば問題はないわけだけど、だったら早めにチャージした方がいいという結論に達しました。
それに早めにコマメに入れた方がチャージが楽だから、そんなに息が上がらないしね。
考えてみると、他のPCP銃に比べると発射弾数が少ないので面倒といえば面倒だけど、所属している協会の射撃大会は各姿勢10発ずつだし、猟場においてはそんなにバシバシ連発するものじゃないからこれで十分といえば十分なんだよネェ、、、自分的には。そもそも空気銃猟は待ち撃ちですからね。
ま、使う本人が苦じゃなきゃいいんじゃない?ってカンジかな。
画像は10m射撃に使う的。
ど素人で下手っぴの私が座射してこの精度ですから、もっと練習して上達出来たならど真ん中バシバシ行きそうな予感。
使用した弾はライオン印のジェット弾5.5mm、でも照る照る坊主型のFX重量弾を使ったらもっと精度が良くなるんだって!
気のせいか・・・PCP化により弾速が速くなって着弾精度も良くなったというか、引き金を引くタイミングがぴったり合うようになった感じがします。
ホーワ55Gのデザインに憧れている者です。
プレチャージ化に興味があるのですが、どちらの銃砲店でおいくらかかったのですか?
散弾でキジバト猟をしていると空気銃が欲しくなりました。
よろしければ教えてください。
私のサイトにもよろしければ訪れてください。
http://www.k2.dion.ne.jp/~refujin/
釣りだの犬だの、鉄砲だのとホント大したことないことばかり書いていますが、今後ともよろしくお願いいたします。
私は下記のサイトでプレチャージ化を知りました。
http://homepage3.nifty.com/ctc/newpage3.html
CTCの山口氏に直接問い合わせして、いろいろお話した上でPCPシリンダーを譲って頂きました。
私は否応無しに買い替えも許されなく壊れない限り永遠にこのホーワ55Gしか持てないため、ボンベを買うランニングコストを考えてPCP化しました。
CTCの山口氏はとても親切且つ良心的な方で、非常に空気銃に詳しいので安心して購入できます。
ホーワ55Gは根強いファンがいて、彫刻とかしていらっしゃる方もいるそうです。
ともあれ、綺麗なデザインであると共に精度もそんなに悪くないので私はかなり気に入っています。
CO2はコストもそうですが温暖化ガスと言う事実もありますので、なるべくなら避けるべきと思っております。
ホーワ55Gの中古がさらに欲しくなってきました!