
昨日は終日雨、3月末頃の気温ということで本当に寒かった。うっかり薄着で外へ出たら、もう大変ぶるぶるだった。


さて、自分の中では今回のサミットはとても印象的なサミットであった。次の日本開催のサミットは7年後かぁ、多分見ることはあるまい。
サミット、サミット、広島、広島と言っているうちに、気がついたら日経平均株価の上昇が続いていた。
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バブル期かぁ、1980年代後半から90年代前半にかけて、不動産、ゴルフ会員権そして株式、異常なまでの値上がり、日本中が金、カネ、かねの亡者に成り果てた時代。
やがて、バブルが弾け、山一證券の破綻、北海道拓殖銀行の倒産、更に日産生命の倒産もあった。
右肩上がりだった日経平均株価も1989年12月29日の38957円44銭をピークにがらがらと下落、リーマンショック後の2008年10月27日には終値で7162円90銭のバブル崩壊後の安値を更新。
その後、リーマンショックなどがあり、加えて2011年の東日本大震災により、失われた20年、30年と言われ、元気のない日本となった。
そして、令和の代替わりで、さぁこれからという時に今度は未知のウイルス騒動、株式からインデックス運用に切り替えて今日至っている。
毎月少額だが毎月定額を買っており、積立当初はマイナスだが、半年以上経つとプラスになるものがあるので結構面白い。と言ってもちょっとした外食が出来るくらいのプラスだが。
現在は、1株から買えるミニ株投資があるので、ネットの情報を参考に、1株をポチッと買っている。1ポチッが3000円から4000円くらい。これで十分楽しめる。
ネットの企業情報を見ると企業の業務内容が過去のイメージと随分変わってきていることがわかる。時代の変化に応じて業務内容を変える。変化に対応出来ない企業は淘汰されていく、当たり前だがそのことが今さらながらよくわかる。
今は右肩上がりの株価だが、バブルなのか否かは誰にもわからない、もうリスクをとれない年齢なので額を決めて、損をしても困らない程度にしている。当然全て自己責任である。
今日もございます一日を・・・