今日は朝から雨、それにしても昨日は暑かったですな、当地の基準観測点は越谷市なので気温は36度の猛暑日。何となくモワッとした空気、夏はすぐそこまできているのかもしれない。
さて、今日7月8日は、あの悲劇から一年経つ忘れられない日である。
2022(令和4)年7月8日、午前11時31分頃、凶弾が参議院選挙の応援演説中の安倍晋三元総理大臣を背後から貫いた。
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スマホ画面に安倍元総理襲撃されるとの速報が流れ、テレビをつけると現場となった奈良市の近鉄奈良線大和西大寺駅前の現場映像画面に映し出され、ことの重大さで思わず声が出なかった。
現場は奈良大学の通信制での夏のスクーリングで何度も訪れた場所であった。嗚呼!何たること、治安の良いとされる日本でこんなことが起きるなんて、、、。
そして安倍元総理は駆けつけた医師らと共にドクターヘリで橿原市の病院へ、それから数時間後駆けつけた昭恵夫人の到着を待っていたかの如く帰らぬ人となった。
そして9月27日の国葬儀、毀誉褒貶、賛否渦巻くなか確か128もの国と地域の要人が弔問に訪れたという。
レフトサイドのオールドメディアは反対の声を毎日のように伝えていたが、サイレント•マジョリティの人たちが弔問に多く訪れた。これが民意。多分今日もそうだろう。
なお、国葬儀については、記録集を作成する報道があった、
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そして、こちらも、あいも変わらず反対だ〜、
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その後、暗殺は喜ばしいことと発言した大学教授や狙撃犯を英雄視する動きがあったが、こんな時その人の本性が露呈する。
一方、インドては国全体で喪に服し、台湾には銅像もあるという。
非業の死を遂げた故人に冷たい国内、素直に功績を認める国際社会、なんだろうな。これが今の日本、外国の弔問客が参列するのに自慢げに欠席する◯日議員、情け無い限りである。
今日も良い一日を•••