台風🌀13号が千葉・茨城に大雨をもたらした。今年は次から次へと大雨の被害が発生している。5月病から大気が不安定で、大雨、土砂災害に警戒して、などと散々言われてきた。やはり異常気象なんだろうか?
■深いな仲それとも腐れ縁
さて、損保ジャパンの白川社長がビッグモーターの問題で引責辞任した。業績を上げる為とは言え、大手の損保会社とは思えない体質、当然だ。
良くコンプライアンス、コンプライアンスと声高に叫ぶがそういう会社や組織ほど実はコンプライアンスつまり法令遵守が出来ていない。
7日に創業社長の人権無視の振る舞いで記者会見したジャニーズ事務所、学生の大麻問題で記者会見した日本大学、そして悪質なやり方問題となり、社長が記者会見し辞任したビッグモーター社と損保ジャパン。
間違ってもコンプライアンスなどと言ってほしくない、法令遵守が出来ないから不祥事が起き、トップが辞任したり、会見で謝罪を迫られる。
■株式配当金
今月始め、僅かばかりの株式配当金が振り込まれた。恥ずかしながら中には金額が100円未満のものもあった。
さて今月9月はどの銘柄にしようかな、と思っていたら、4日(月曜日)に封書がどっさり届いた。何にこれ? と思ったら各社の「株主関係書類」だった。
全く予想していなかったので少し驚いたがそうかやはり書類が届くのか。
封書の中身は、「配当金計算書」、中間決算報告書、広報リーフレット、アンケートのお願い等。
「配当金計算書」の但し書きとして
本票は、租税特別措置法の規定に基づき作成する「支払通知書」を兼ねております。
と書いてあった。法令により作成義務があるもののようだ。
たった数株しか持っていない自分も一応株主なんだぁ、でもなんだか申し訳ない気持ちになった。極少数株にも手前暇かけて文書を送らなくてはいけないのか。すみません、WEBでも良いのになと恐縮した。でも法令では発行するということなのだろう。
その中でJT(日本たばこ産業)は、今回から中間決算関係書類はWEBに掲載すると書いてあった。やはり時代の流れはWEBなのだろう。
しかし、アナログの書類を貰うとそれはそれで株主の実感も湧く。どちらが良いのか自分如きにはわからないが。やはり流れはデジタル化だろうな。
この様に春頃からS株(ミニ株)を買っているが、いろいろな企業があってとても面白い、そして勉強になる。
昨今、日本はもうダメだぁ~とか、もはや先進国とは言えないなどとネットでは否定的な書き込みが多いが、果たしてそうだろうか?
WEBで会社四季報を見ると、世界シェアが高い企業が少なくないし、知らない会社も多い、デスる人は知らないだけかもしれない。また知っていても敢えて言わないのかもしれない。
林外相がウクライナ🇺🇦を訪問したと報じられた。また楽天グループを率いる三木谷氏ら経済人も同行したと言う。
ウクライナかの復興支援で日本の力も示すことができるかもしれない。何事もやって見なくてはわからないことが少なくない。一日も早く終戦し、復興への道を日本と共に歩んでほしい。
東京市場は週末は下げたが、ドル円も150円を伺う円安基調に変わりはない、市場は意外に強いかもしれない。
しばらくはこんな感じで楽しみたい。投資は自己責任、今日も良い一日を・・・
備考:画像は「いらすとや」さんで。