お若い方はご存知ないと思いますが、その昔渡世人の木枯し紋次郎は言いました「あっしには関わりのないことてござんす」と、翁も、そう言いたいところですが、昨今巷ではそうもいかないことが多いです。
今の世の中を見て、あぁと思ったことを独断と偏見で思いつくままあげてみました。
- やっと生を受け、よちよち歩きなのに、親に食事も満足に与えられず挙げ句、殴られて命を失くす。
- 一緒にパチンコに行けば車の中に放置され熱中症で命を失くす。
- 保育園に通えば、存在を無視され送迎バスの中に置いてきぼりにされ熱中症で命を失くす。
- 小学校に行けば先生から給食に漂白剤を入れられ、
- 部活に入れば監督からパワハラを受け退部、会社に入れば上司からパワハラ、セクハラを受け挙げ句、過重労働で命まで失くす。
- ようやく結婚すれば夫から暴力を振るわれ、挙げ句毒物を入れられ命を失くす。
- 美しい景色に誘われて観光に行けば、遊覧船は沈み命を失くす。
- さらには老人ホームに入り、今度こそ安らげると思いきや、ここでもまた暴力を振るわれ、命を失くす。
- テレビでも視ようとつければ、朝ドラと称して詐欺や犯罪のドラマを見せられ、
- チャンネルを変えれば、苦虫を噛み潰したような顔の自称コメンテーターの嫌味を聞かされ、これが夕方まで続く。
- さらには、ご贔屓の俳優さんは、過去の行状が暴露され、画面から消される
- そして、ようやく見つけた心の安らぎは邪教などとケチをつけられ、
- 国のために尽くしたと思っていたら、〇〇ガーと謗られ、挙げ句、凶弾に倒れたにもかかわらず、法定根拠がない、税金の無駄遣いだなどと、政争の具にされ、葬式にも反対され弔問にきてもらえず。
- そして、毎日の食事、献立を考えても、ものが高くて商品棚に手を伸ばせず。
もう、今の世の中、右も左も真っ暗闇ではござんせんか。
オラァこんな世の中嫌だぁ〜
責任者出てこい！！
あっ貴方でしたか、、、。
終わり
