翁の徒然なる日々

日々是自遊

翁のポケ活日誌・思い出編(1)

2022-09-23 11:30:00 | ポケモンGO
 翁は、『ポケモンGO』が日本に上陸した2016年から可愛いポケモンたちと遊んできました。以来6年間、いろいろありましたが、自身の備忘録として少し思い出を書きます。ご興味のない方はどうぞスルーして下さい。

◆Yahoo!ニュースに

 大分古い記事で誠に恐縮ですが、Yahoo!ニュースにこんな記事がありました。記事本文は削除されていますので見出しのみ。
「84歳でポケモンに目覚めた祖父」の攻略メモにゲーマー感嘆!驚くほどの熱量で挑む(インサイド) - Yahoo!ニュース
 84歳のお祖父様がポケモンGOと出会い、ご夫婦で熱心にポケ活に励んでいらっしゃると言う記事でした。
 自分もポケ活に日々勤しんでいるシニア(後期高齢者)ですが、ウ~ン84歳かぁ!凄いなぁ上には上があるもんだと当時感心していました。

◆ポケモンGO

 スマートフォン向け位置情報ゲーム「ポケモンGO」が日本でリリースされたのは、今から6年ほど前の2016年7月22日、そして翁が始めたのはリリースから2ヶ月ほど経った2016年9月。

 7月のリリース当初、テレビのニュースでも盛んに取り上げられ、ちょっとした社会現象になりました。

 確か、お台場だったと思いますが、先頭の方がポケモン(レアなポケモン=ラプラスカイリュー?)を探して歩く後ろをついていく長い人の列のニュースを視て「何だこりゃ?」とびっくりした記憶があります。

 芸能人の中にもハマっていらっしゃる方もいました。また、日本国内だけでなく、海外でもブームとなりニュースで取り上げられました。

 でも、いい話ばかりではありません、ドライバーのながらスマホで、お亡くなりになった方もいらっしゃいました。

 また、他人の土地へ無断で入る、大勢のプレイヤーが夜中に集まり迷惑だ、等々、迷惑行為がいろいろと話題になりました。当たり前のことですが、例えゲームと言えども、決められたルールは守らなくてはいけません。

◆何故そんなに

 そして、そんなに熱中するゲームつて、一体どんなゲーム??と興味を持ちました。でも、「他人に迷惑をかけるゲームって、どうせ若い人向けに決まっている、年寄りには縁のないゲームだろう」とたかをくくっていました。

 でも、やはり気になりますよね。

 そうして、ものは試しと、アプリをダウンロード、プレイヤーのアバター(自分の分身)を選び、ハンドルネームを決め、さらにチームも赤色、青色、黄色の三つの中から黄色を選び、これで準備OK。あとはプレイするのみ。

そして、プレィ開始 GO!!

 最初のポケモンは、ご三家(フシギダネヒトカゲゼニガメ)の一つヒトカゲでした、家を出てすぐ出現、「エッ!こんなところにポケモンがいる?!」とびっくりした記憶があります。

 今でもヒトカゲに出会うと「最初のポケモンはお前だったなぁ!」と話しかけることがあります。

深みにハマる

 そして、一体捕ると結構気になります。近くのポケストップをクルクル回してボールを貰ってポケモンを追っかけていました。

『ポケモンGO』には、図鑑があり、コンプリート(全て埋める)が一つの目標になりました。

 当時は、ポケモンがどこにいるのか分からないので、スマホを持ってウロウロ、ひたすらウロウロ歩くのみ。

 ながらスマホは危ないと、あたりを見回し、人が居ないか、車は来ないか、と注意し、立ち止まっては、指をシューッポンとポケモンを捕まえ、やったー!!

 ボールの投げ方も、最初はストレートボールしか投げられませんでしたが、その後カーブボールのほうが捕まえ易いことがわかり、You Tubeで投げ方を練習、今はカーブボールでクルクルポンです。

 こうして、次第に深みにはハマっていきました。トホホ。

 続く…



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