翁は、『ポケモンGO』が日本に上陸した2016年から可愛いポケモンたちと遊んできました。以来6年間、いろいろありましたが、自身の備忘録として少し思い出を書きます。ご興味のない方はどうぞスルーして下さい。
◆Yahoo!ニュースに
大分古い記事で誠に恐縮ですが、Yahoo!ニュースにこんな記事がありました。記事本文は削除されていますので見出しのみ。
「84歳でポケモンに目覚めた祖父」の攻略メモにゲーマー感嘆!驚くほどの熱量で挑む(インサイド) - Yahoo!ニュース
84歳のお祖父様がポケモンGOと出会い、ご夫婦で熱心にポケ活に励んでいらっしゃると言う記事でした。
自分もポケ活に日々勤しんでいるシニア(後期高齢者)ですが、ウ~ン84歳かぁ!凄いなぁ上には上があるもんだと当時感心していました。
◆ポケモンGO
スマートフォン向け位置情報ゲーム「ポケモンGO」が日本でリリースされたのは、今から6年ほど前の2016年7月22日、そして翁が始めたのはリリースから2ヶ月ほど経った2016年9月。
7月のリリース当初、テレビのニュースでも盛んに取り上げられ、ちょっとした社会現象になりました。
確か、お台場だったと思いますが、先頭の方がポケモン(レアなポケモン=ラプラスかカイリュー?)を探して歩く後ろをついていく長い人の列のニュースを視て「何だこりゃ?」とびっくりした記憶があります。
芸能人の中にもハマっていらっしゃる方もいました。また、日本国内だけでなく、海外でもブームとなりニュースで取り上げられました。
でも、いい話ばかりではありません、ドライバーのながらスマホで、お亡くなりになった方もいらっしゃいました。
また、他人の土地へ無断で入る、大勢のプレイヤーが夜中に集まり迷惑だ、等々、迷惑行為がいろいろと話題になりました。当たり前のことですが、例えゲームと言えども、決められたルールは守らなくてはいけません。
◆何故そんなに
そして、そんなに熱中するゲームつて、一体どんなゲーム??と興味を持ちました。でも、「他人に迷惑をかけるゲームって、どうせ若い人向けに決まっている、年寄りには縁のないゲームだろう」とたかをくくっていました。
でも、やはり気になりますよね。
そうして、ものは試しと、アプリをダウンロード、プレイヤーのアバター(自分の分身)を選び、ハンドルネームを決め、さらにチームも赤色、青色、黄色の三つの中から黄色を選び、これで準備OK。あとはプレイするのみ。
そして、プレィ開始 GO!!
最初のポケモンは、ご三家(フシギダネ、ヒトカゲ、ゼニガメ)の一つヒトカゲでした、家を出てすぐ出現、「エッ!こんなところにポケモンがいる?!」とびっくりした記憶があります。
今でもヒトカゲに出会うと「最初のポケモンはお前だったなぁ!」と話しかけることがあります。
◆深みにハマる
そして、一体捕ると結構気になります。近くのポケストップをクルクル回してボールを貰ってポケモンを追っかけていました。
『ポケモンGO』には、図鑑があり、コンプリート(全て埋める)が一つの目標になりました。
当時は、ポケモンがどこにいるのか分からないので、スマホを持ってウロウロ、ひたすらウロウロ歩くのみ。
ながらスマホは危ないと、あたりを見回し、人が居ないか、車は来ないか、と注意し、立ち止まっては、指をシューッポンとポケモンを捕まえ、やったー!!
ボールの投げ方も、最初はストレートボールしか投げられませんでしたが、その後カーブボールのほうが捕まえ易いことがわかり、You Tubeで投げ方を練習、今はカーブボールでクルクルポンです。
こうして、次第に深みにはハマっていきました。トホホ。
続く…