退院してからというもの、介護者としては神経が張り詰める毎日を送っています。
それはまあ当然なんですが、普段は割と穏やかな父も、気圧の変動(天候の悪化など)によりえらく不穏になることが判りました。
●夜、寝ない
(追加の薬など、なんの意味もない)
●深夜、私たちの寝室(二階)へ来て、ガチャガチャとしつこく扉を開けようとする。
(無言。鍵がかかっていても諦めない)
●日中、誰かが部屋に入ってきたと言う。
(幻視、幻想)
ちなみに気圧に関しては私も主人も影響を受けるため、そんな日は体調が思わしくなく、虫の居所も悪いため悪循環。
疲れる。
介護は本当に疲れる。
精神的な疲労が肉体へと通じ、最近では頭痛が頻繁に起こるようになってしまった。
このままじゃ血圧上昇とともに血管が切れてしまう。
拙い。
先日、介護申請(再請求)をしたので、その結果次第では今後、施設も含め、少しでもマシな状態になるよう考えたいと思う。
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