歯から外した金やプラチナの売却量「少な過ぎる」 周防大島の町立歯科に財産紛失の疑い
山口県周防大島町の町立医院の歯科で、治療で取り外した歯の詰め物などの金属を売却した量が少なすぎるのではないかと、問題になっているという記事。
「同会(歯科医師会)の岡田秀樹会長(59)によると、詰め物などに使われる金属には金やプラチナなどが含まれ、民間歯科では定期的に業者に売却している。橘医院の歯科は2001年4月に開設し、医院を所管する町病院事業局が今年3月、院内で約20年間保管されていた約5キロを一般競争入札で約1千万円で売却した。
岡田会長は、年間延べ約3600人が受診する町内の別の歯科で20年間の累計が約20キロだったと指摘。「橘医院は年間延べ約5千人を診ており、15キロ、3千万円分の町有財産がなくなった可能性がある」としている。
これも分析的手続でしょうか。
こちらの報道によれば、換金疑惑があるそうです。
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