東京都台東区の人材派遣会社とその社長(61歳)が法人税法違反の疑いで東京地検に告発されたという記事。「売り上げの一部を除外する手口で約1億2100万円の所得を隠し、約2900万円を脱税した」とされています。
「関係者によると、同社はデパートや大型商業施設の内装工事に現場監督者を派遣していたが、2017年2月期までの3年間、こうした売上代金の一部を同社名義の簿外口座に入れ、所得を少なく見せかけた疑いがある。」
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