破綻した林原の調査委員報告書でさまざまな不正が明らかになってきたという記事。
「創業家の資産管理会社に、仮払金などの名目で48億円の資金を流出させた」、「別の資産管理会社にも「業務委託料」などの名目で多額の資金が支払われた」、「売上高の架空計上を行っていた期間中で実際は利益が出ていない決算期に、林原前社長らに違法な配当を続けていた」といった疑いがあるとのことです。
林原、20年間違法配当か 前社長に多額資金流出(産経)
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