財務局に届け出ずに計約86億5千万円の社債を発行していたとして、「ワールド・リソースコミュニケーション」という会社に対する1億9468万円の課徴金納付命令の勧告が、証券取引等監視委員会によって行われたという記事。
「社債の発行時に利率を微妙に変えて、それぞれの購入者を49人以下にすることでごまかしていた」のだそうです。
ワールド・リソースコミュニケーション株式会社による無届社債券募集に対する課徴金納付命令勧告について(金融庁・証券取引等監視委員会)
(監視委員会プレスリリースより)
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