千葉市の「K.G」という建設会社とその代表者が、法人税法違反などの容疑で国税局から告発されたという記事。
「関係者によると、同社は下請け先や知人などに虚偽の請求書を作成させる方法で外注費を水増し計上し、2020年7月までの2年間で約3億7800万円の所得を隠し、法人税約9200万円と消費税約3600万円を脱税した疑いがある。約2億円は銀行の貸金庫で保管していたという。」
売上急増とはいえ、20年7月期が6億円超という金額ですから、さすがに億単位の外注費を水増ししたらばれるでしょう。
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