18歳未満と知りながら少女に現金を渡しみだらな行為をした疑い 公認会計士の男を逮捕
監査法人に勤める鹿児島市の公認会計士(34歳)が、児童買春などの疑いで逮捕されたという記事。
「警察によりますと、××容疑者は、今年3月16日の午後6時40分ごろからおよそ2時間、宮崎県内のホテルでSNSで知り合った少女に対し、18歳未満であることを知りながら、現金を渡してみだらな行為をした疑いが持たれています。
少女の保護者から届け出があり、発覚しました。」
犯人の名前を検索すると、大手監査法人が出てきます。
監査法人はたぶんクビになり、起訴されて有罪になれば、一時的に会計士資格も失うこともありえます(欠格事由に該当)。ただし、被害者に償うなどして不起訴処分であれば、そこまではいきません(逮捕のみで済めば資格には影響なし)。
こちらの記事も実名報道ですが、容疑者の肩書きは「会社員」です。犯行についてはよりあからさまな記述となっています。
それにしても、鹿児島の会計士がウィークデーに宮崎までわざわざ出向くというのは、どういうことなのでしょう。有休を取ったのか、それとも出張だったのか...。
公認会計士が逮捕されたら?資格を失わないためにすべきこと(アトム法律事務所)