会計ニュース・コレクター(小石川経理研究所)

「医療法人の計算書類に関する監査上の取扱い及び監査報告書の文例」(公開草案)(日本公認会計士協会)

非営利法人委員会実務指針「医療法人の計算書類に関する監査上の取扱い及び監査報告書の文例」(公開草案)の公表について

日本公認会計士協会は、非営利法人委員会実務指針「医療法人の計算書類に関する監査上の取扱い及び監査報告書の文例」(公開草案)を、2017年1月27日に公表しました。

医療法人における法定監査及びこれに準ずる監査上の取扱いについてまとめたものです。

「平成27年9月の医療法の改正により、一定規模以上の医療法人及び社会医療法人には、平成29年4月2日以降開始する会計年度から公認会計士又は監査法人による監査を受けることが義務付けられることになりました。

これを受けて日本公認会計士協会(非営利法人委員会)では、会員が医療法に基づく監査を行うに当たっての留意点について検討を行い、このたび一応の取りまとめを終えたため草案として公表し、広く意見を求めることといたしました。」(公表文より)
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