会計ニュース・コレクター(小石川経理研究所)

日本証券アナリスト協会「証券アナリストに役立つ監査上の主要な検討事項 (KAM)の好事例集 2022」の公表について(日本公認会計士協会)

日本証券アナリスト協会「証券アナリストに役立つ監査上の主要な検討事項 (KAM)の好事例集 2022」の公表について

日本公認会計士協会のウェブサイトによると、日本証券アナリスト協会より「証券アナリストに役立つ監査上の主要な検討事項(KAM)の好事例集 2022」という資料が公表されたそうです。

「本事例集は、日本証券アナリスト協会が、証券アナリスト向けに KAM の有用性を周知し活用を促すことを目的として、2022年2月2日に公表された「証券アナリストに役立つ監査上の主要な検討事項(KAM)の好事例集」に引き続き作成したものです。当協会も、本事例集の作成に当たり、2021年4月期から2022年3月期の上場会社で2022年6月30日までに有価証券報告書を提出した会社の KAMを対象とした一次選定作業に協力いたしました。」

「証券アナリストがどのような視点で KAM を利用すればよいか分かりやすく解説されて」いて、監査人にとっても、KAM の記述を検討する上で有益とのことです。

100ページ弱のパワポ資料です。

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