11月13日開催の財務会計基準機構・基準諮問会議で新しいテーマが議論されたそうです。
「今回の検討事案に挙がったのは「『経営者が会計方針を適用する過程で行った判断』及び『見積りの不確実性の発生要因』に関する注記情報の充実」。このテーマは以前,日本公認会計士協会(JICPA)が提案をしていたが、監査報告書へのKAM(監査上の主要な事項)の導入について議論が進んでいることなどを受けて、今回は日本証券アナリスト協会が提案した。」
監査報告書に書かれる前に、会社が自らきちんと注記しなさいという趣旨なのでしょう。
詳しくは、週刊経営財務11月20日号をご覧ください。
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