日本語学校運営会社2社とその経営者(51歳)が、脱税容疑で検察に告発されたという記事。法人税と消費税計約2億3千万円を脱税した容疑がかけられています。
脱税の手口は、売上を除外するという単純なものだったようです。
「関係者によると、授業料収入を少なく申告し、嘉駿は平成29年7月期までの3年間で所得約4億4600万円を、環球は30年2月期までの3年間で所得約2億5800万円を隠した疑いがある。消費税額も過少に計上していたもようだ。
隠した金は××氏(経営者)の預金や現金で保管したとみられる。」
日本語学校経営会社 2億円超脱税疑いで刑事告発、関東信越国税局(TBS)
「関係者によりますと、××社長は受け取った授業料の一部を申告しない手口で、おととしまでに2社合わせて、法人税や消費税およそ2億3000万円を脱税した疑いが持たれています。」
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