日本公認会計士協会は、第21回役員選挙の開票を2月16日に行い、その結果を公表しました。
無投票の選挙区や立候補者が定員を1名だけ超えているという選挙区(例:東京は定員36名に対し立候補者は37名)ばかりであり、低調な選挙(見方を変えれば事前の調整がうまくいった選挙)だったようです。
今後は、役員選挙の当選者のうちから推薦委員会の選考等を経て会長を選出し、会長選出後に開催される次期役員会議において、副会長、常務理事及び理事を選出する予定とのことです(会員専用ページより)。
選挙公報をみると、会長に立候補予定しているのは、1名だけのようです。その人がなるのでしょう。
http://election.jicpa.or.jp/doc/el_detail_phase4.php?ap_code=C126
(会員のみ閲覧可)
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