日本公認会計士協会のウェブサイトによると、国際会計士倫理基準審議会から、公開草案が3本公表されたそうです。
・監査業務における担当者のクライアントとの長期関与
・セーフガード(フェーズ1)
・職業会計士のための倫理規程の構成の改善(フェーズ1)
概要を説明した資料(日本語)も掲載されています。
長期的関与については、社会的影響度の高い事業体(PIE)の監査における品質管理審査担当者(EQCR)のクーリング・オフの年数を延ばすことなどが含まれています。
そのうち、日本の倫理規則にも反映されるのでしょう。
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