環境省と経済産業省は、「サーキュラー・エコノミーに係るサステナブル・ファイナンス促進のための開示・対話ガイダンス」という報告書を、2021年1月19日に公表しました。
背景は...
「近年、資源・エネルギー・食料需要の増大、廃棄物量の増加、気候変動を始めとする環境問題の深刻化が世界的な課題となっており、従来の大量生産・大量消費・大量廃棄型の線形経済から、サーキュラー・エコノミーへの移行を中長期的に進めていく必要があります。とりわけ、海洋プラスチックごみ問題を契機として、国際的にプラスチック資源循環への関心が高まっており、取組が求められています。...」
「本ガイダンスは、政府が策定する世界初のサーキュラー・エコノミーに特化した開示・対話ガイダンス」とのことです。
資源再利用「企業は目標開示を」 政府、投資指針策定へ(日経)(記事冒頭のみ)(再掲)
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