2階ベランダからの山!
今朝(1時)の「後の月」、煌々と輝き山は黒いシルエット、星はその明かりで見えずらい状態でした。
「世の中に忘れられけり後の月」「われ今年はじめて見たり後の月」これはかの正岡子規の句です!
そんな今年の十三夜の月でした。それにしてもいっきに秋を飛び越え冬のシーズンに入りそうです?
ゲートボールの仲間には炬燵を作った人もおりました。
正直、小屋主の仕事はまず衣替え!炬燵づくりは女房殿が来るまで我慢します!(今朝も7℃と寒い朝でした!)
深刻なお話し?
◎小学生時代の先生(93歳)ご夫妻、二人して家の近くの施設に入居!(勿論、お元気な様子)
◎実の姉(80歳)めっきり気が弱くなった!体調より精神的に弱くなっている!
◎源氏の先生(86歳)、先生自身ではありませんが仲間がみんな精神的に弱くなっている!
そんなお話を聞いて、私なりにいろいろと考えさせられました!
これからは私の呆け話です!
所沢のUさん(86歳)から荷物が届きそのお礼の電話を入れました!その返事はそんな荷物は送っていない!
貴方の事は知らない!二日前に留守電で荷物を送ったよと入ってました!それが荷物は送っていないとの事?
今朝、改めて電話をしました。同じ返事で送っていない!どこの住所のUだとの問いに、所沢と言ったところ俺は浦安だ!
そこで気がつきました!同姓のUさんが二人おります。浦安は高校時代の仲間!所沢はナツさんの知り合い!
電話の相手を私が間違っておりました。改めて所沢のUさんに電話しました。勿論、元気でハツラツとしておりました。
実は、1回目の電話でかみ合わず、Uさんが一挙に呆けたと思い、女房殿にその旨を伝え、併せて急激な変化にショックを受けておりました。
結果は私の電話のかけ違い、結論は私が呆けていたわけです!
人のことを心配する前に自分自身を心配しなくてわと、大きなショックを受けております。(深刻なお話しです!)
2016-10-14 これから呆け防止のため練習に行きます! 甲斐駒村上小屋 No.1620