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夏は来ぬ!

2019-07-14 07:28:03 | インポート

 昨日の昼頃の山!

昨日の天気予報通り夕方から雨降り!その雨、朝まで続き今日一日は雨らしい?

気温、17℃、雨の中を散歩は4000歩!世間では昨日から3連休!

近場のオートキャンプ場は満床、でも、雨の中でどんな活動をするのでしょうか?

いつの間にかブログが昨日で2600回、2012年3月2日にNo.1がスタート!

今年で7年目、暇人、やることなく朝のルーチン作業として続けております。一番はボケ防止のためです!

夏は来ぬ!

昨日のテレビBS朝日で「子供たちに残したい美しい日本のうた」を観ました!

その中で、今の季節、今の小屋の状況にぴったりの歌を見つけました!

夏は来ぬ    作詞 佐佐木信綱 作曲 小川作之助

卯の花 匂う垣根に 時鳥(ホトトギス) 早も来鳴きて 忍び音もらす 夏は来ぬ

さみだれの そそぐ山田に 早乙女が 裳裾(もすも)ぬらして 田苗(たまなえ)植える 夏は来ぬ

橘(たちばな)の 薫る軒端の 窓近く 蛍飛びかい おこたりいさむる 夏は来ぬ

楝(おうち)ちる 川べの宿の 門(かど)遠く 水鶏(クイナ)声して 夕月すずしき 夏は来ぬ

五月闇(さつきやみ) 蛍飛びかい 水鶏鳴き 卯の花咲きて 早苗(さなえ)植え渡す 夏は来ぬ

卯の花 ホトトギス 田苗 蛍 水鶏 橘 楝 

  

卯の花とホトトギス!

5月からこの時季にも咲いている卯の花、森から聞こえてくるホトトギスの鳴き音、定着した早苗、数日前の真夜中に蛍がひとすじ、水鶏はヒクイナで鳩に似た鳥で鳴き音は戸をたたく音に聞こえる、橘とは柑橘類の花、楝とはこれから咲き始める栴檀のこと!と小屋のまわりで味わえる雰囲気の童謡だと思いました。

解説によりますと、歌詞は古典文学者により、古今和歌集の中で使われている言葉が引用されているらしい?

難しいことを書きましたが「夏は来ぬ」をすべて散歩で暗唱します!

夏は来ぬとは、夏が来たの意味ですよ!

2019-7-14 たまには童謡も良いのですね!動揺してますが? 甲斐駒村上小屋 No.2601  

コメント
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