そろそろ梅雨明けと思ったら、台風襲来?世の中どうなっているのでしょうか?
昨夜は雨が降ったらしい?山は当然見えません!
今朝の気温、20℃、一昨日の集中豪雨は予想通り道をかなり変えました!
しかし、以前の様に大幅な破損はありませんでした!予防措置が少しは効いたのでしょう?
また、順次直していきます!5泊6日の予定を終えて女房殿は今日帰ります。
いつも通り冷蔵庫を満杯にして!これで10日間は料理の心配は不要ですね?
まぼろしの!
幻とは?現実には存在するが、その数が大変少なく、希少価値があるとされているもの!
ここの所、いくつかのまぼろしの話しがあります!
①先日もお話しましたが、小屋の奥の森でお隣さんが「カモシカ」に会いました!それも5mの近距離で!スマホでパチリ!「鹿」に会ったよとスマホの写真を見て、これは「カモシカ」です!爺も女房殿と一緒に同じ場所で目撃しております。しかし、その時はかなり遠距離、しかし、二人とも「カモシカ」だと確認しました。
ウシ科・体重30~45kg・ブナやミズナラなどの落葉広葉樹林帯に住み、一般的には高山でしたが、生息数の増加に伴い低地にも出没するようになりました。1955年に特別天然記念物に指定されました。
②カワセミ科の「アカショウビン」を車の中から偶然見つけました。赤いくちばしと身体全体が赤身をおびておりました。大きさはヒヨドリクラス、女房殿も一緒でしたが大きさだけは確認しました。いちめい火の鳥の異名を持つ。鳴き声はヒュー~ヒュー~と澄んだ鳴き音です。
爺はカワセミ、ヤマセミに会っておりません!散歩中に姿は見ませんが、「ガビチョウ」のにぎやかな鳴き音を毎日聞いております。
③ほんの1ヶ月前に庭の柵の上を「日本リス」が歩いて行きました!その昔は庭に置いたひまわりの種を食べに来てくれたのですが最近はご無沙汰でした。
④昨日の話しです。かねてから温めておいたキノコを採りに行きました!その名は「ハナビラタケ」!もう10年前になりますか?奥の散歩道の赤松の根元に、この時季にだけ出てくれる?昨年は出てくれませんでした?今年は2週間前に小さな姿を発見、昨日の採取時、こんな大きく成長しておりました。
ハナビラタケ科・個々の皺が伸長して花弁状の裂片となりこんな姿になります。
幻のキノコとも言われ、今は一部栽培品も出ているとか?しかし、こんな大きいのはありますかね?
昨夜、早速料理の一品になりました。
小屋にはいろいろな動物が遊びに来ます!今は、ハクビシン、アナグマ、冬にはテン、春先にはタヌキ、鹿、猿、猫?は1年を通して!番外編として昨年の8月は、真昼間にクマさんまできてくれました!
2019-7-27 今日も一日雨の予報、台風はお断り! 甲斐駒村上小屋 No.2614