昨日の夕方と今朝の山！
今朝の気温、－１℃、久し振りに朝飯前の散歩！
キツツキの木を叩く音、野鳥の囀りを聞きながら！
晴れて今日も山が輝いております。今日は女房殿が帰ります。
爺は午前中は地元で映画鑑賞です。午後は韮崎駅まで女房殿を送ります！
ガイロク！
またまたテレビ番組で恐縮です！ＮＨＫＢＳ３、ガイロクとは街頭録音を訳した言葉！
戦後、ラジオで国民の声を聴くためにＮＨＫラジオが街頭で実施した番組で老人しか知らないかも？
今回は１２日放送分からの報告です！テーマは生涯のどん底、幸せなお話を聴く！
①札幌から２泊３日で家族から有給休暇を貰って外出！７０歳前半の貴婦人、夫と娘から一年に一度許可を貰い、今回は東京でミュージカルと美術館巡りの旅！一年に一度はこの制度を活用しているらしい！
②３６年間連添った妻の死に対して元気になるまで１８年間もかかった？老紳士、奥様はなんでも出来る人で生前は頼り切っていた！いろいろな思い出の品から奥さんの料理手帳を見つけ、そのレシピを見ながら料理を作り、息子夫婦たちにご馳走するのが楽しみで元気回復したそうです！
③ご主人が癌告知を受けて半年後に逝去！死後は落ち込みが激しく家族が心配！ひとり旅を勧められた！旅先で絵を描き友人に送り続けた。それが評判になり、自分でカレンダーを作成するなど活動、今でも活発に旅を続ける貴婦人！
いずれの人も７０歳後半から８０歳前半の紳士・淑女です。どん底から這い出し今は幸せな方々でした！
ところで、爺さんのどん底はあったのかな？幸いなるか貧乏人ですが借金はありません！嘘はつかない様にしております？ウソをつく人間とは付き合わない様にしています！取敢えずどん底はなかった様です？
問題はこれからで、もし爺が残ったら？どん底になるかなぁー！独り暮らしは慣れていますが精神的にどうなるか？野村監督じゃーありませんが男はとても弱い動物ですから？
一番聞きたい人は女房殿ですが？今までにどん底は？あの世へは爺が先と決めてくれています！
爺の理想は女房殿より先にピンピンコロリでこの世とはサヨナラ！だとしたらどん底はありませんよね？
追伸 今回は銀座・有楽町駅前・巣鴨で撮影、回答者の皆さん裕福そうな人たちでした？
２０２０－２－１５ コロナ無関係の小屋！ 甲斐駒村上小屋 Ｎｏ．２８１６
