今朝の山!
今朝は寒かった!体温35.7℃、気温9℃、この寒さは本格的!長袖の下着に変えます。
昨日のピンポン、三週間ぶりでしたがヤル気満々?2時間約一万歩、お陰で昨日は22000歩以上歩きました!
19時47分 1時23分
3時54分 寝床から! 5時18分 寝床からの火星!(紅い星)
今朝の名月、雲一つない名月写真が撮れました!月と付き添っていた星、きっと火星だと思います!
やばい老人になろう!
著者が会った老人たちは「お年寄り」と一言ではくくり切れないような、バイタリティーにあふれ、想像力豊かで、かつ人間的な魅力満ちた人たちでした。破天荒で頑固で偏屈で、お茶目でユーモアがあって、どこか可愛らしい?そして人間としての包容力と成熟度の深さを感じたそうです! この本の著者は「さだまさし」そして若い時にあった人が物凄い!
そのトップは「まぼろしの邪馬台国」を書いた宮崎康平でお父さんとの関係で歌手デビューのきっかけ作った人!
それと当時、長崎県人会の会長で、日本精工の会長だった今里広記の関係で有名人と会うことが出来たそうです。
谷川徹三・山本健吉・芦原英䴇・山本直純・森敦・川口松太郎・梅原龍三郎・安岡章太郎・井伏鱒二・瀬戸内寂聴
遠藤周作・永六輔・淀川長治・和田誠・中村八大・小沢昭一・黒柳徹子 が、この本に書かれている。
さだまさしが憧れる「やばい老人」の条件は「知識が豊富」「どんな痛みも共有してくれる」「何かひとつスゴイものを持つ」
「ばばぁ」は奇妙で妖しげ?「じじい」は干からびていくだけ、そんなことで人間の完成形は「ばばぁ」だと思ているらしい!
本人は、デビュー以来、コンサート4000回を超える年齢68歳の歌手、一方、小説家、映画監督などいろいろと活躍!
なお、この本は本人がお話しし、内容をライターがまとめたと正直に申しております。PHP文庫で700円。
爺は、やばい老人とは、干からびない様に自助努力しなければいけない老人だと思います?
2020-10-2 さだまさし(68歳)まだ若いです! 甲斐駒村上小屋 No.3044