おはようございます! 昨日の夕方の空と今朝の山!
今朝の気温11℃、冷えた中の散歩、5000歩でした。山はくつきりと見えております!
今日は久し振りの診療所、今日は少し気になることがあります。先生から何と言われるか?
13日の月は上弦の月、7日後の20日は満月です!
老いのかたち?
おじいちゃんと呼ばれて動揺、平均余命の数字が気にかかる!そんな作家が、72歳から78歳の間に読売新聞にエッセイーを投稿。
その56篇を一冊の本にまとめました。 爺さん、2泊3日の旅行中の車内で読み終えました!
老いる自分を眺める 骨に痛みを感じる 去年より足元が手から遠ざかったように感じる 片足で立つことができない 階段を下りる前に一瞬ためらう 美しい女性とすれちがっても振り返らなくなった 夜の運転はよそう
56篇の一部ですが爺が一番共感したエッセイのひとつです!
爺が自分を眺める 朝、靴下を履くのに手間取る 膝・腰の痛みはそこそこ 辛うじて片足で立てる 夜の運転は原則なし 振り返る美しい女性はいない 階段を降るとき必ず手摺を持つ 歩く速度はスローすぎる
最近の実例 飲食中、コップを倒す!仲間の二人が続けてコップを倒しました!爺、絶対に倒したくない!ひとりで食事中注意してます。そんな中、ごく最近、爺もコップを倒してました。爺もおじいちゃんになりました!
昔の事は比較的覚えているが、最近の事は直ぐに忘れる(忘れるようにしているかも?) テレビを見て、独り言で大声を出して怒っている
この本の作者「黒井千治」現在88歳で健在です!2010年4月発行でした。この人の小説、何冊か読みました。
先日の呑み会、人は必ず死ぬ!でも、俺は100歳まで生きると断言している人がおります!どうぞお元気で!
2021-10-15 朝の散歩、朝露に濡れた花が綺麗でした! 甲斐駒村上小屋 No.3417