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禍福は糾える縄の如し!

2021-12-15 08:06:28 | インポート

 今朝の山!

お早うございます!今朝気温-4℃、朝の散歩は5000歩コース!冬用のダウンを着用、身体は寒さ知らずでした。

しかし、顔だけは寒い!昨日はお隣さんちで奥様の手料理で軽く一杯でした。

そして今日は今年最後のゲートボールの日です。約18年間、よく続いてます!平均年齢82歳くらい?

   かふくはあざなえるなわのごとし!

この話前にもこの話をしましたね?幸福と不幸は変転する!

不幸を嘆いているといつの間にか幸福になり、幸福を喜んでいるとまた不幸になる。「より合わせた縄のように表裏が交互にやってくる」 

禍福とは、「不幸と幸福、不運と幸運、災いと幸」 糾えるとは、「紐などをより合わせること」

人間万事塞翁が馬 明日は明日の風が吹く 沈む瀬もあれば浮かぶ瀬もあり などは同じ意味かな?

朝ドラの主役、Comecomeの安子の生き方、幸せな菓子屋の娘、英語が縁でいろいろあったが結婚、娘が生まれ、夫は戦死、娘と家出、交通事故、夫の実家に戻る、死んだと思った兄が復員して戻り、これからどうなるのか?

爺さん、珍しくこのドラマにはまっています。年代が爺の子供の頃で懐かしい!それと脚本がいい、物語のテンポが速い、いい人ばかりが出ている!時々、一人涙することもあります?脚本は藤本有紀、「ちりとてちん」の作家さんです。

前にも申しましたが、没後40年の向田邦子も、この言葉にぴったりの生き方をしましたね!

追伸 そう言う爺さん、ここの所、ふたつ続けて幸運が続いております!この後の不運が怖いです!

2021-12-15 お隣さん、朝ドラ、毎日3回も見ているそうです? 甲斐駒村上小屋 No.3478

 

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