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熊本市動物愛護センターに収容された当時のブルック
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昨年末、熊本市動物愛護センターはキャパオーバーとなり、
年末までに譲渡が進まなければ、殺処分やむなしの状況となった。
再びチームにゃわんが動いた。年末に次々に各地へと猫達が
引き取られていった。
東京にも12月27日に数匹の猫達が空輸されてきた。
そのうちの一匹が、生後5か月のオス猫ブルックだった。
センターのデータによると、昨年9月初めに生後2カ月くらいで
負傷して保護された、とある。その頃の写真はまだベビーブルーの
目をしていてあどけない。
ブルックの引き受け人はぶんねこの会の仲間だが、年末年始に
帰省予定があったので、その間ウチで預かることになった。
久々の無邪気な仔猫にオバサンは胸キュンだ❤
だけど、センターのデータには「真菌の疑い」と記されているから、
最低10日間は投薬続けながら経過観察することになった。
遊び盛りで活発なブルックはケージの中で跳ね回る。
私が近づけば、可愛い目でしてケージから出たいと訴える。
だけどゴメン。まだ出してあげられないよ。
ウチのシニア猫達に真菌うつると困るし。。。
真菌の疑いが晴れて早く駆け回りたいよね。
オバちゃんもそうさせてあげたいよ。
大丈夫!君は食欲旺盛で元気だから、必ず治るよ。
天真爛漫で愛嬌たっぷりのブルック。
里親募集したら、きっと人気者だよ。君にふさわしい
里親さんが迎えに来てくれるに違いない。
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