三上智恵監督の
沖縄ドキュメンタリ―作品
「戦場(いくさば)ぬ止(とぅどぅ)み」を観てきました。
住民の意思を無視して進められる辺野古の基地建設に体をはって抵抗する人々の姿に、共に悔し涙を流してしまった。
私の他にも涙している観客がいた。
この映画を観れば誰でも、必死に国の政策に抵抗し、何度も跳ね返され、心折れそうになる住民の気持ちに
共感し、涙するだろう。
. . . 本文を読む
街でも村でもインドの牛はのんびりと自由に道路際を闊歩しています。
ほとんどの牛は首輪をつけておらず、痩せているように見えます。
「野良牛」なのだぞうです。
時には渋滞する車に巻き込まれて交通事故にあってしまうこともあるとか。
インドでは牛は神様の化身なので、誤って轢いてしまったドライバーは
慌ててお寺へ行き、許しを乞うのだそうです。
野良犬もあらゆるところにいます。
でも皆痩せてはおらず、 . . . 本文を読む
7/19(木)マッソーリで最後の訪問地、チベット仏教のSAKYA COLLEGE。
澄んだ清々しい空気が漂う、構内を見学させて頂きました。
若い僧たちが大勢で読経する場に同席させていただき、気持ち良い瞑想の
ひと時を過ごしました。
デリーに戻ってきました。街はは人とエネルギーが溢れています。
車も人も多くてゴチャゴチャしています。
植民地時代前からあるオ―ルドデリーの細い路地は迷路のようで吸 . . . 本文を読む
7/17日(火)リシケーシを出発してヒンズー今日の聖地ハリドワールへバスで移動。
ガンジス河で沐浴するたくさんの人で賑わっていました。
地方からの家族連れが多いということです。
駐車場から河へ向かう道の両側には安価な土産物を売る店がズラリと並んでいます。
店頭に山積みのポリタンクはガンジス河の水を汲んで土産として持ち帰るためのものです。
再びバスに乗ってハリドワールから北のマッソーリへ。
. . . 本文を読む
ヨ―ガの聖地「リシケ-シ」。
国内線が4時間半も送れたために、
シバナンダアシュラムの夕食時間に遅れて到着。
アシュラムの好意によって特別に夕食時間を遅らせてもらって
午後7時半すぎからの晩餐となりました。
マントラを唱和しながら、
ベジタリアンの夕食とサットサンガ(講話とマントラ交歓会)
インド人と同じように右手だけで器用に食べる人もいたが、
わたしは途中からスプーンをお借りした。
夕食後 . . . 本文を読む