バカバカしい国会討論

きょうの午後の国会討論聞いていて、呆れるやら、情けないやら。
野党は口角泡を飛ばして与党を避難。強く攻撃することが、自分たちの評価を上げるとでも
錯覚しているのか？　与党の方は、これもまたくどくどと言い訳に徹している。
「もう止めろ！時間の無駄だ！」と叫びたくなった。

国民はこの非常時にそんな阿保なやりとりを望んではいない。
福島第一厳罰の処理、被災者救済、被災地復興策とやらなくちゃいけないことが山積みでしょ？
速やかにやってほしいよね。与党も野党も協力して、知恵を出しあって最善の策を考えてよ。
でもねぇ、、、この人たちで大丈夫なんだろうか、、、だけど、この人たちにやってもらうしか
ないでしょ。

同じ過ちを繰り返さないように、原発については特に慎重な議論をしてほしいよね。
そして、願わくは復興後は被災前よりもよりよい国になってほしいよね。
「日本はこんなふうに復興した」と世界に紹介されるほどのものを作り出してほしいね。

皆で声をあげて、喝をいれましょうよ！