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6月1日に改正動物愛護法が施行されました。
動物の殺傷は5年以下の懲役または、500万円以下の罰金。
動物虐待・動物の遺棄は1年以下の懲役または100万円以下の罰金。
(記事は東京新聞7/5朝刊より)
今回の改正で罰則が強化されましたが、
動物に対する行為に限らず命を傷つけるような犯罪が起こらないようにするには、
家庭や学校で幼少のときから命をいつくしむ教育が大切なのではないでしょうか?
子どもたちが周囲から愛情を受けて育ったという経験によって自然と自分や
他の命を大切に思うようになるのではないでしょうか?
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