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ペンテコステ(聖霊降臨節)・花の日。
子どもたちと大人の合同礼拝。
礼拝後、子どもたちはJR信濃町駅にお花を届けます。
教会に集まって来る人の表情は柔和で優しい。こちらも自然と笑みがでる。
日常もこのように心穏やかに、喜びとを感謝を忘れずに暮らしたいものだが…
あ、大事なこと忘れていた!今日は私の受洗記念日だったのでした!
「教会の誕生日」と言われるペンテコステは、私の信仰の誕生日でもあったのです!😲
ペンテコステ(聖霊降臨日)
http://www.senzoku.org/pentecoste.htmより
2019年6月9日(日)
イースターから50日目に、キリストの弟子たちの上に天から聖霊がくだり、
教会が誕生した日をペンテコステ(聖霊降臨日)と言います。
ユダヤ教では七週の祭り、あるいは 刈り入れの祭りと呼びます(出エジプト、申命記より)。
この時期は過ぎ越しから、50日目であるため、50をさすギリシャ語のペンテコステと
言う呼び名を用います。
ペンテコステの大切な意味は、
神様の恵みが聖霊を通して私たちの間に今も生き生きと働いており、その力によって
教会が建てられているということです。ペンテコステの色は赤、教会の色です。
赤は聖霊の炎と、聖霊を受け世界に福音を宣べ伝えた弟子達を象徴する色です。
クリスチャンにとって、ペンテコステは希望の日です。それは、神様が聖霊を
通して私達に今もなお働いて下さるということを知ることによって与えられる希望です。
その希望は私たち自身が、聖霊によって力新たにされ、イエス・キリストの証人となること
へといざないます。
聖霊とは何ですか?
クリスチャンは聖書を読んで、その倫理規範に自らを従わせるストイックな人々では
決してありません。神様との生ける交わりに自分の存在を賭けている人々です。
その生ける交わりをとりなしているのが聖霊です。聖霊は、父なる神、子なるキリストと
同じく、神そのものです。聖霊は私たちにも与えられており、信仰によって、私たちを
キリストとその全ての恵みにあずからせ、私たちを慰め、私たちと永遠に一緒にいて
下さるのです。
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