やっぱりこれでしょう
(Marshall公式ホームページのWEBカタログより)
高校時代、ハードロックにのめり込むきっかけとなったのがマイケルシェンカーで、
彼の背後にはいつも、3段積みの Marshallが並んでいた(ような気がする)。
デイブ・マーレイ(アイアンメイデン)しかり、リッチー・ブラックモア(レインボウ)しかり、
当時聞いていたギタリスト達はみな、当たり前のようにMarshallを使っていた。
つまり、(あくまで私見ではありますが)
ハードロック系ギター小僧の憧れ、それが Marshallなのです!
もちろん、通常の高校生の手が届くところに Marshallはありません。
ただ憧れるだけの存在。 大人になった今の感覚で例えるとランボルギーニ相当か
しかし・・・・大人になった今なら事情は違う
チロルチョコを、躊躇せずに箱ごと買える経済力を持った今なら
じゃかじゃん!
ま、オチは見えていたような気はしますが、憧れのマーシャルです。
買った当初は自分をごまかしてるような切なさを少々感じたものですが、
いざギターをつないで鳴らしてみると、そこにはハードロックな世界が
恐らく、けっこうニヤけた顔になっていたことでしょう。
たかだか10Wではありますが、ステージ上ならともかく
家で鳴らすには十分すぎるパワー、そしてハードロックなオーバードライブ
大人万歳
実家に置きっぱなしになっているギターも回収してくるかな・・・・
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