さて今日は、何のお話をしましょうか・・・
(イメージは暖炉の前のロッキングチェア)
というわけで、本日はギター関連の続編です。
本日ご紹介するのがこちら。
3台目のマイ・ギターとなります、Tokai社製 Silver Star、要するにストラトキャスタータイプです
高校1年でエレキギターに目覚め、友人と学際やらなんやらでライブなんかもやってたわけですが、
おとなしく弾いていれば良かったものを、勢いあまった様子が端々に見て取れます
まず目に付くところでは、構えたとき下に来る側のボディの塗装が一部はげています。
自分で色を塗り替えようと思ったんですね
カラースプレーやらラッカーやらで、E・バン・ヘイレンのアレ
を目指したのですが、予想以上に塗装が堅くて断念。 カラースプレーまでも至りませんでした。
これでも一週間以上は手作業でコシコシやっていたんですが・・・・
もう1つのカスタムが、これ
指板のフレット-フレット間をすこーし削っています。
スキャロップという名前だそうですが、ギターソロなんかの際に押さえやすくするための加工です。
もともとは、何十年も使い込まれたクラシックギターなんかの指板が磨り減っていて、
それがけっこう弾きやすいからということらしいのですが、あくまで程度の問題らしい。
実際に加工されたギターを見たこともないくせにコリコリカリカリ削ったもんで、
ポジションマークは破損するわ、ネックの白さは透けて見えるわ、
しかも彫りすぎて押さえづらいわで・・・・
ま、いい思い出だね
ちなみにタイトルの『経年劣化』ですが、久しぶりに弦を張ってアンプにつないでみたら、
一番ブリッジ側のピックアップがただの飾りになっていたのです・・・・
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