趣味を探してみたり

バイク、キャンプ、時々カバン製作

2020年 初キャンプ

2020年07月07日 | ツーリング&アウトドア

 

自宅から遠くない大沼に通年キャンプ場がオープンしたのが 今年の一月だったかな

3月くらいになったら 冬キャンデビューできるかな~とか思ってたら

まさかのコロナ騒ぎ

 

 

それでも移動自粛等が緩和されて日も経つので 満を持して 2020初キャンプに行ってきた

 

 

今回のテーマ 

ニューカー+バイクという変則2台体制 および

DODレンコンテントのデビューと 自作二股ポールのデビューってか実験

 

 

 

 

① 変則2台体制は 家を出た直後に小雨が降り出したので断念

  急遽家に戻って車を変えて出発 荷物を少なくしていたので積み替え時間は10分以内か

  というわけで 2台体制デビューは次回以降ということに

 

 

 

 

 

② レンコンテントはいい感じにデビュー

 

ワンポールテントなので張るのは簡単だけど ポール込みで12kgは思ったよりきつかった

就寝用に張った LOGOS ナバホ Tepee(全4kg)の軽かったこと・・・

 

 

ちなみに 右下に転がっている赤いのは自作二股ポールのセット

 

 

 

初めて張るテントで いきなりカスタムでいこうという無謀さもさることながら

ジョイント部分の強度が圧倒的に足りなかったことが判明

 

ポリコットンの重いテントなのに なんでこの金具でいけると思ったんだろう・・・

 

 

 

 

 

さてさてレンコンテントの実力ですが 外観から予想できる通り とにかく景色がよく見える

 

オープンタープとまではいかないけど風通しがいいから この中で作業をすると夏でもけっこう快適かも

 

 

 

色合いの違いが気になるといえば気になるけど ワンポールの組み合わせは悪くないな

 

 

 

で、さっそく中でムダに火を焚いてみる

 

テントの高さがある(頂点で260cm)し 8か所もある小窓をオープンできるので

着火剤付き練炭の最初の煙も 上からどんどん抜けていって気にならなかった(個人の感想です)

 

 

 

これは割り箸ファイヤなので炎も低いけど

 

薪を焚いて2倍くらいの炎が上がっても 幕まで熱くなることはなかった

 

 

 

お昼は奥さん がカセットコンロで煮込んだカレーを食べて

立て続けにおやつというか昼酒のお伴というか 帆立と牡蠣を炭火で焼いていただく

 

LOGOSのピラミッドグリル(右)は Amazonなんかでもかなり評価が高いけど

炭を置くスペースに高さがないので 左で使ってる筒状の炭だと寝かせて二つ並べるのが限界

 

 

なので肉が焼けるのは 炭から数センチしか離れていない食パンより小さめのスペースのみ

網はフワッと置かれているだけだから安定感は悪いし 河童人的な評価は決して高くなかった

 

 

ところが、キャンピングムーンの同等品(ようするにゾロ品)用の変え網を使うと

3段階の高さ調整ができるので 炭を置くスペースと食材までの距離が確保できて

しかも逆ピラミッド部分にうまく固定されるので LOGOSのピラミッドが完成品になる

 

 

 

基本的にパクリメーカーは好きじゃないけど

LOGOSはキャンピングムーンに感謝していいレベル

だと思う(あくまで個人の感想です)

 

 

 

 

 

話をレンコンテントに戻します

 

もちろん煙は出るけど これだけ開いているので煙に涙を流すことはなかった

 

ロースタイルチェアだと風も当たらないので 寒い時期には理想的なタープとして活躍するかもしれない

 

 

 

まだタープとして一回使っただけだけど

今のところ買って良かったとしか思えない(DODとは無関係な一般ユーザーです)

 

 

 

 

 

夕方からはコンロで肉と野菜を焼いて ビール飲みながら夕食

なぜか写真なし

 

 

 

暗闇の中のレンコンテントはモンゴル高原へと心を誘うが もちろん行ったことはない

 

てか、モンゴルのゲルってこんな形じゃないだろ!

 

 

 

ご飯の後はキャンプ場隣の温泉施設へ

地元民も多く利用する温泉銭湯だけど 9時ころには貸し切り状態だったので一枚

 

鏡やガラス戸に映っているのは パンツ一丁でスマホを構える河童人氏

 

 

 

 

 

翌朝は早く起きた割に 撤収が完了したのはチェックアウト時間を1時間近く過ぎていた・・・

笑顔で見送ってくれたスタッフに感謝です

 

 

 

海沿いの国道に出ると 風の向きが身で見える状態になっていた

 

 

「いやいやこれ大丈夫かいな」と思っていたら 5分後には霧が晴れて

 

 

水平線の上に謎の斜め線が ずーと続いていた

 

 

空との境界はかなりクッキリとした直線で どういう状況なのか全く予想がつかない

 

 

 

 

 

キャンプ場を出て40分後には自宅まで戻ってこれるというお手軽キャンプ場

キャビン、オートサイト(電源あり)、フリーサイト、ライダー用と 選択肢の多さも嬉しい 

 

 

 

毎年ここが『〇〇年初キャンプ場!』になるかもしれないなぁ

 

 

 

 

 

おまけ1

この日の利用者は 河童人夫妻と函館市内からのライダーさんのみ

そしてキャンパーのスキを窺う 海辺(直線距離で500m程度)から来たカモメ

 

 

 

おまけ2

エジプトな甲虫がいた

 

考えてみたらコイツ なんかの糞まみれだったのかもしれないな・・・

 

 

 

 


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