キャンツー3日目
すっかり早起きになった河童人は 8:17に撤収・積込を完了してこの写真
昨日の雨で冷え切った身体は 朝のシャワーでようやく温まりました
サロマ湖方面へ向かう途中 Google Mapでサロマ湖展望台なるものを発見
ただの未舗装路に見えた道は 凸凹の未開路へと様相が変わり
半泣きで山道を走ること15分くらい?
ちゃんと地図見りゃ 山の中って分かるだろうに。。。
展望台の駐車場からさらに 土を固めた階段を登る
展望台から見る海は 登ってきて良かった思える景色だったけど
どう撮っても雄大さは伝わらないなぁ
仕方ないので 証拠写真のような一枚で自分を納得させる
網走方向へ降りていく道も やっぱり山道だった
あぁ 4輪なら11分だろうよ
下界に降りたら快適に国道を走って 道の駅「樹氷街道網走」へ
ここでご飯食べて 観光船オーロラの写真を撮って
結構な横風の中 網走から小清水、斜里町を駆け抜けて
知床半島の根元あたりまで 天気良かったのに結構寒かった
オシンコシンの滝あたりでは 軽く汗をかきながら観光
滝を満喫したら 今日の宿泊地である国設知床野営場へ
この立派な建物は 林野庁北海道管理局の知床森林生態系保全センター
ここの一部で野営場の管理をしている といったところか
この日はケビンに宿泊
ケビンの中は なんというか「野営場」と呼ぶにふさわしい感じ
キャンプとかBBQの路線じゃなくて 山岳系の雰囲気が漂う棟内
※註 インドア派の河童人は山小屋を見たことはない
ケビンの近くには 夕陽台という展望台があった
さぞや夕陽が綺麗なんだろうけど 居酒屋を予約しているので夕陽は見れない
※註 ここは知床八景に数えられるらしいと 後日知った
そんな夕陽を諦めてやってきた居酒屋 ”番屋”
なぜ食べる前に写真を撮らなかったのか。。。
そしてなぜ食べた後の写真なんか撮ったのか。。。
夕陽台からの夕陽は見られなかったけど
キャンプ場へ戻る途中 絶景の片鱗を見ることはできた
この日の走行距離は 約 200km
5泊6日の全行程中
雨に降られなかった唯一の1日であった
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