今回のお泊まりツーリングの目的地は洞爺湖温泉
朝9時半出発予定だったけど よんどころない事情で出発は10時半となった
降水確率10%なのに…
洞爺湖畔に着いたのは14時くらい まずは宿よりも先に レストハウス梓 へ
ここは湖周道路を挟んですぐのとろに洞爺湖という好立地
ここで遅い昼食を堪能
中華焼きそばとハンバーグセットを早々に平らげたら 本日のお宿へ
玄関横の屋根のあるところがバイク置き場となっていた
今回選んだのは 洞爺観光ホテル
4〜5階の部屋のプランだったけど 用意してもらったのは6階の部屋
たった1〜2フロアの差なんだけど なんだかすごく景色が良い気がする
ひとしきり部屋からの景色を楽しんだら 温泉街を散策
湖畔のよくわからないモニュメントなんかも見物したら
この宿を選んだ理由の一つ 1時間(正確には50分間)の貸切温泉へ
ヒノキの香る浴室はかなり広めの作りで
洗い場は2人分ながら 湯船は4〜5人くらい同時に入れそうなサイズ
しかも数人は入れそうな広さの露天風呂付き
50分は短いかなぁと思ったけど 実際は50分くらいで十分堪能できました
お風呂から戻って一息ついたら お部屋に夕食が運ばれてきた
これがこのホテルを選んだもう一つの理由
平日だから混み合わないんだろうけど 部屋食なのは安心できる
ご飯を食べて一息ついたら 20:45からお待ちかねの 洞爺湖ロングラン花火大会
船から打ち上げられる花火と湖面に映った花火で
一発一発は大きな花火でなくても とても華やかで見応えがある
ホテルの窓から鑑賞するなら わずかでも窓を開けて音も楽しむのがオススメ
花火観覧用の船も出ているので コロナ騒動が落ち着いたら乗ってみたいと思う
なんかジブリ映画で見たことあるような風景だな
約20分間の花火を堪能したら バイクの疲れもあって早めに就寝
翌朝は軽くモヤのかかる洞爺湖をひとしきり眺めて チェックアウトギリギリに出立
フロントのところに花火大会存続のための募金箱があったので
今年で40回目という歴史に敬意を払って 心ばかりを投入
帰路は噴火湾沿いに南下して まずは長万部のお気に入りのトイレで休憩
ここは長万部除雪ステーションが一般向けに開放してくれているトイレで
利用できる時間は若干短いものの 掃除が行き届いているので安心して利用できる
このあと北海道の首の部分を横断して日本海側へ
江差の手前で土砂崩れのため若干迂回しつつ 明るいうちに帰宅
往路は約160km 帰路は約250kmでした
「 コロナ感染を拡大させたいのか? 」っていうイベントを政府が推し進める中
存続に関わるような自粛を要請され続ける観光業界や飲食業界を
なんとか感染を拡大させることなく応援したいと思う河童人です
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます