趣味を探してみたり

バイク、キャンプ、時々カバン製作

洞爺湖温泉で花火見物

2021年08月15日 | 観光&グルメ

 

今回のお泊まりツーリングの目的地は洞爺湖温泉

 

 

朝9時半出発予定だったけど よんどころない事情で出発は10時半となった

降水確率10%なのに…

 

 

洞爺湖畔に着いたのは14時くらい まずは宿よりも先に レストハウス梓

 

 

ここは湖周道路を挟んですぐのとろに洞爺湖という好立地

 

 

ここで遅い昼食を堪能

 

 

中華焼きそばとハンバーグセットを早々に平らげたら 本日のお宿へ

玄関横の屋根のあるところがバイク置き場となっていた

 

 

今回選んだのは 洞爺観光ホテル 

 

 

4〜5階の部屋のプランだったけど 用意してもらったのは6階の部屋

 

 

たった1〜2フロアの差なんだけど なんだかすごく景色が良い気がする

 

 

ひとしきり部屋からの景色を楽しんだら 温泉街を散策

 

 

湖畔のよくわからないモニュメントなんかも見物したら

 

 

この宿を選んだ理由の一つ 1時間(正確には50分間)の貸切温泉へ

ヒノキの香る浴室はかなり広めの作りで

洗い場は2人分ながら 湯船は4〜5人くらい同時に入れそうなサイズ

 

 

しかも数人は入れそうな広さの露天風呂付き

50分は短いかなぁと思ったけど 実際は50分くらいで十分堪能できました

 

 

お風呂から戻って一息ついたら お部屋に夕食が運ばれてきた

これがこのホテルを選んだもう一つの理由

平日だから混み合わないんだろうけど 部屋食なのは安心できる

 

 

ご飯を食べて一息ついたら 20:45からお待ちかねの 洞爺湖ロングラン花火大会

 

 

船から打ち上げられる花火と湖面に映った花火で

 

 

一発一発は大きな花火でなくても とても華やかで見応えがある

ホテルの窓から鑑賞するなら わずかでも窓を開けて音も楽しむのがオススメ

 

 

花火観覧用の船も出ているので コロナ騒動が落ち着いたら乗ってみたいと思う

なんかジブリ映画で見たことあるような風景だな

約20分間の花火を堪能したら バイクの疲れもあって早めに就寝

 

 

 

 

翌朝は軽くモヤのかかる洞爺湖をひとしきり眺めて チェックアウトギリギリに出立

フロントのところに花火大会存続のための募金箱があったので

今年で40回目という歴史に敬意を払って 心ばかりを投入

 

 

帰路は噴火湾沿いに南下して まずは長万部のお気に入りのトイレで休憩

ここは長万部除雪ステーションが一般向けに開放してくれているトイレで

利用できる時間は若干短いものの 掃除が行き届いているので安心して利用できる

 

 

このあと北海道の首の部分を横断して日本海側へ

 

 

江差の手前で土砂崩れのため若干迂回しつつ 明るいうちに帰宅

往路は約160km 帰路は約250kmでした

 

 

 

「 コロナ感染を拡大させたいのか? 」っていうイベントを政府が推し進める中

存続に関わるような自粛を要請され続ける観光業界や飲食業界を

なんとか感染を拡大させることなく応援したいと思う河童人です

 

 

 



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