上川大雪酒造が 函館では54年ぶりとなる酒蔵をオープン
道産米を使って地元の水で仕込んだ日本酒「 五稜 」が
市内店舗でも扱われていて 一度行ってみようと思っていた。
そんなわけで 奥さん と“ 五稜乃蔵 ”に行ってみた
店内は天井が高く 商品を所狭しと並べていないこともあって
広くはないけど圧迫感は皆無
今風の建物なのは 最近出来た建物だから?
日本酒のほかにもぐい呑みや木枡なんかも並んでいて 下段にはなぜかTシャツも
奥の方ではガラス越しに蔵内の作業を見ることができて
この日は奥の方で 搾り機に張り付いた酒粕を剥がしているところだった
日本酒造りの流れが図で示して・・・ 一段階ズレとるやん!?
きっと搾り作業に移ったばかりだったんだろう。。。
ひととおり見終わったら お楽しみの飲み比べ 🍶
右から “ 純米 ” “ 純米吟醸 ” “ 純米大吟醸 ”
あてに少々の乾き物がついて ¥1100
デパートの試飲くらいのカップ3杯でこの値段は ちょっと高いなぁ。。。
奥さん は運転係なので あまざけを飲んだ
いつもすまないねぇ
で、この甘酒 原材料は米と米麹だけという純米甘酒で
自然な甘さがとても美味しかったらしい
このあと売店コーナーで 純米と純米吟醸と純米生酒と甘酒と
ぐい呑みとTシャツを買って帰宅
一番左が “ 純米酒 限定新撰組ラベル ”
2番目が ” 純米吟醸 限定新撰組ラベル ”
3番目が 以前函館に来た奥さん の知人にもらった “ 純米吟醸 ”
4番目が今回買った ” 純米吟醸 生酒 ”
また河童人のお酒コレクションに 新たな日本酒が追加された
体重を気にして数日おきにしかお酒を飲まないので
需要と供給のバランスがおかしい気がするけど
まぁ そのうち消費されるだろう
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます