四日目は宿のスタッフお勧めの古宇利島へ行ってみたけど
写真を全然撮っていなかったので ブログ的にはスルーさせていただきます
眺めは良かったんだけど 展望ポイントは人が多すぎて・・・
そのあとは“かりゆしビーチ”へ
目指すはホテルでクーポンをもらったグラスボート!
定員何人かは知らないけど 20人乗ったらちょっと窮屈かなーってサイズ
乗客が大人4人+小さい子供1人だったから 一番小さなグラスボートだったんだろう
底がガラスになっていて 水中メガネの要領で水の中が良く見えます
縞々よりも大きな魚が美味しそうだな、とか思うのは きっと心が汚れているんだろう
途中で船頭さんがエサを投げると
公園の池の鯉かよ! っていうくらいの盛り上がり
水の中には小さな青い魚とか
縞々とか真っ黒とかヒトデとか
ようやく撮れたハリセンボンとか
けど一番感動したのは シャコガイ(ヒメジャコ?)の群れ
おまえらどうやって岩にめり込んだ?
魚を見るために乗ったボートだけど 一番惹かれたのはシャコガイでした・・・
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ところで、二日目と三日目に泊まったのは “星のテラス もとぶ山里”という小さなホテル
細いクネクネ山道を登ったところに建っていて 駐車場の向こうは崖(もちろん柵は有ります)
暗くなる前にチェックインできて良かったと つくづく思う
※ここから昼の写真と夜の写真が混在します
ウェルカムドリンクが いやがうえにもリゾート感を盛り上げる
スーペリアルームはとても広くて 広々としたテラス付き
公式HPの予約画面では結構なお値段が表示されるけど これは一人で泊まった場合の値段
複数人で泊まるならとっても安心価格です・・・ 不便な立地だけどね
しかも すべてのタイプの部屋にジャグジー付き
いやこれはたまらん
さすが山頂近くに建てられたホテルで 朝食会場も極上の眺めを楽しめる
前庭には山の斜面に突き出したデッキがあり 絶好の記念撮影ポイント
遠くの山には 日本唯一の円錐カルストが見える
分かる人は円錐カルストの希少価値に感激するのかもしれないけど
よくわからない河童人も 遠目ながら大自然というものを感じて感動した
なお ここは人の居住区と山々の境界ともいえる場所で
朝ふとテラスを見たら そこにもここにもヤモリが居ました
10cmに満たないくらい小さいので 気持ち悪いというよりも可愛らしい
ごめんよ、本来ここは君たちの領域なんだね
追加情報
近くに夕食を食べられるところはほぼ無く 向かいのダイニング?も電気は付いてなかったけど
一泊目の夜は19時くらいから電気ついてたし 定休日でもないのでダメモトで電話してみたら
『 お客さんが居ればお店開けますよ 』ということで 2泊目の夕食はホテルの向かいのこちら
泡盛を飲みながら 端々に琉球感のただよう夕食をいただきました
メインのチキンカツも美味しかったけど “人参しりしり”という小鉢系の料理が絶品
後日居酒屋で食べた“人参しりしり”よりも こちらの“人参しりしり”の方が美味しかった気がする
沖縄の魅力といえば琉球王国の歴史と南国の海かな ぐらいに思っていたけど
みっちりと木々が密集した山々も 北海道とは違う大自然の雄大さを感じられて
また観に来たい!
と単純に思いました
今度はいつ来れるかなぁ・・・
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